訪問看護師Kさんから、くも膜下出血で総合病院へ入院していた時の表情と今の表情では全く違っていますとの話があったので、振り返りでお父さん(夫)の表情の変化を見ようと思います。

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シャント手術をした直後ですね。

この後、リハビリを終えて部屋を出た時に震えが来て高熱(39.3℃)が出ました。

無表情ですね。

しかしよく見ると、目が辛そうですね。

これを見抜けませんでしたね。


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リハビリ病院へ移ってからですね。2009.10。

少し顔の表情が出ていますね。

障害者手帳に貼ってある写真です。

なぜか?痰が多いので吸引は必ず毎日食前食後にやっていましたね。

この時期は主治医の許可が下りず、経管栄養のみでしたね。

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2010.2月のリハビリの最中ですね。

転院間近でした。

足に装具をつけて固定して立って輪っかを両手で入れるリハビリをしていました。

固定式の装具をつけて歩行器で歩かせていましたね。

転院して一番最初にリハビリの課長さんが『歩く練習をしましょう!!』と言って、歩かせましたが、血圧が200/120以上という数値にびっくりでしたね。

その時の説明で、下が120以上にならなければ大丈夫って説明していましたね。

しかし、その時から血圧が下がりづらくなって、しばらくリハビリが軽めになっていましたね。

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療養病棟のある病院です。

夕飯が終わってから、自分で車いすを押していますね。

手をちょこちょこ動かして頑張っていましたね。

車椅子によっては、タイヤの空気が少しでも無くなっているとうまく前に進んでいかなかったですね。

空気を入れてもらって、お父さんの専用にしてもらっていました。

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今と全然違いますね。

納涼祭かな?

法被を着せて頂いて、笑っていましたね。

一番痩せていた時期ですね。48キロくらいだったかな?

弟に似ています。(^^ゞ

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2012.12月です。

無表情に近いですね。

寒いので仕方ないかな?

薬もこの時期はてんかんの薬も飲み始めていたんだっけかな~?

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2013.6月です。

腎結石で危なかった時期ですね。

免疫力を上げる点滴を三日して復活しました。

それまでは、血圧が上がらずに、このままでは危ないと言われましたね。

それを乗り越えての表情です。

それと、少し前にチャネリングというのを知ってからなので、気を送っていましたね。

左と右では違うと感じましたね。

右では変化なかったので、左の方で気を送っていましたね。

私は、この時期田んぼの除草でコナギと格闘中でしたね。

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2015.5月です。

全く違いますね。

藤枝の蓮華寺池公園に行った時のです。

この日は、エンジェルナンバーが沢山ありすぎましたね。

これでもかこれでもかっていうくらいありました。(^ー^* )フフ♪

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今年の7月です。

麻痺している右側にも表情が出てきていますね。


こうしてみてみるといろいろな時期を乗り越えてきているのですよね。

心・魂の成長をゆっくり歩んでいるのでしょうか?

色々な気づきや、日々の変化の中で関わりを持っている人達の救いにもなり癒しにもなっているのでしょうね。

くも膜下出血で一時呼吸停止。

腎結石で血圧低下で下が測れなかったと言われ、万が一を覚悟してくださいって言われたな。

そのたびに復活していたんですよね。

お父さんの強さかな?



お父さん、頑張っているね。

日々の頑張りに励まされています。

いつもありがとうございます。


生きている事が奇跡ですね。

生き切る事が何よりです。


感謝ですね。