今日も雨ふりでした。

午後には少しの時間、雨がやんでいたので、昨日とは違う畑の里芋の草をカマで刈りました。

3月に一度婆ちゃんが草と一緒に芽が出てきたばかりの里芋を刈ってしまった場所です。

植えかえようと思っていたのですが、刈ってしまったので、そのまま置いておきました。

そこをカマで刈り、刈った草はそのまま敷いていきました。

やっている最中には少し雨が降っていましたが、そのままやりました。

途中に、お父さんの体位交換とおむつ交換をしに戻りました。

草を刈り終えてからは、そばにススキが生えていたので、それを刈って敷いていきました。

昨日の里芋の所にもススキを敷いていきました。

やっている最中に、近所の家に遊びに来ていた子供たちが沢蟹を取りに来ていました。

微笑ましかったです。(o^―^o)ニコ

里芋は、これで今後草が他で出れば敷いていく様にします。

やっただけ終わりました。(*´∀`*)

機械仕事は雨降りに向きませんが、手作業で出来る事は小雨でも出来ました。

雨も強くならずに小雨程度でいてくれました。

おかげさまです。m(__)m



【天地は語る】
*参拝
・神参りをするのに、雨が降るから風が吹くからと、大儀に思ってはならない。

その辛抱こそ、身に徳を受ける修行である。


・参って来なさいとは言わないが、たびたび参った人は、たびたび参っただけの神徳はいただけるであろう。

たとえば、学校へ長くいった人は、何かと知っている事が多い。 たびたび参ってくる人は、金光大神の話を聞き覚えて、何かと知る事があろう。

また、たびたび参っても、自分の思う事を頼み、帰る事を急ぐ人は、勝手な信心で、金光大神の話す事は何もわからないであろう。



【私の独り言】
『心に社と、この世に社を。』

これを思うと、畑に出て作業をしていると【天地は語る】の文面に納得する事があります。

畑も社と考える事で、神様と向かい合っているのだと気づかされますね。

無心で作業をしていると、次の作業がふと思い浮かんできます。

ふと気づけば、『いつもならやっていないのにな~。』と思ってやっています。

なので、『これをやりなさいって言う事なのかな?』と思う様にしています。

神様の話声が聞けるといいな~。

普段は、ススキはあまり使わないんです。

いつもならば、草刈り機で刈った草を敷き詰めているのです。

ふと、ススキを眺めて『刈っても、またすぐに伸びてくるよな~。』って思って使いました。

昨日とった草は根っこがついているので、ススキを敷いた上に置いていけば根付くことが無いと思ったんです。

畑仕事も少しの知識はあっても、感じる事でふと思いついたことをやったほうがうまくいっていると思います。

ここならば、畑の隅っこなので、あまり邪魔にならないので里芋専用の場所にも出来ますね。

固定してもいい野菜、場所を変えながら作る野菜とありますね。

そういったのを考えながら作っていくことが・・・

『ボケ防止』(・∀・)ウン!!(・∀・)ウン!!

役立つのではないでしょうか。

・旬のものを作る。

・作る場所を考える。

・頭と体を動かす。


(・∀・)ウン!!?なんか、前にも同じようなことを書いたな~?

『探し物』と『畑仕事』と同じなんだね。

両方同じことなんだけど、違う事があるんですよ。

【自然の中に身を置く。】

両者は、頭と体のバランスを整えるためのものです。

畑仕事の方は、自然の中での作業(頭と体のリハビリ)です。

自分の中の事を整えて、自然の中のものを整える事。

両者同じですけど、自分と周りを整える事では畑仕事の方が良いと思います。

その出来た野菜を自分と身近の人に分け与える事。

お~、(´艸`*)神様と同じ気持ちになってきたぞ~。(∀`*ゞ)エヘヘ

その出来た野菜を、その場所に合った味付けで料理して食べる事。

神様と同じ考えになってきて嬉しいですね。((・∀・)ウン!!?私だけ?)

これが、本当の『おかげさま』ですね。(^_-)-☆


はい、心が整いましたから、今日はここまで。(*´∀`*)



自然に感謝です。

おかげさまで気づかされました。

いつも、ありがとうございます。

イメージ 1

小雨の降る中で、井戸端会議中です。

昆虫さんたちも太陽が待ち遠しいですね。


ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪