朝ドラ『まれ』を毎日見ています。
土曜日は、一週間まとめて放送しているので何となく見ています。
見ていると言っても何かしながらなのでちゃんと見ているかっていうとそうでもないような。。(^^ゞ
ドラマは最近では、お店に勤めながら学ぶ修行に入っています。
パテｲシエのお師匠さん、ケーキを嫌いな・食べれない子供たちを集めて研究をしている様子を映していました。
色々と工夫を凝らして味を変えたりしていたんでしょうか？
これって・・・
考え方を変えれば・・・
視点を変えれば・・・
人にも通じますよね。
火との接し方・・・・・（●＾o＾●）違う～。
人の接し方。(ﾉ´∀｀*)
人によって味付けを変える。
今を感じること。
直感。
話し方や、その人の今の状況や気持ちの浮き沈みなんかで察するとき。
『あれ～、？？ちょっといつもと違うな～。』っていうひらめき。
『この時ってどうすればいいんだろう。』っていう思考。
『いつもこうなるから、今度はこうしてみようか。』っていう思考。
やってみた後で
『今日はどうしたのかな～？』
『今日はなんかうまくいったな～。』
それでも、同じ事をしていても、微妙に変えている時ってありませんか？
声のかけ方や、介護中の人では介助の際の力加減なんかが微妙に違っていませんか？
病気をして体が不自由になっている人を変えるというのは柔軟性を失っている部分があるので難しくなっているかと思われます。
しかし、介護者側はそれでも身体の自由はきくかと思われます。
少しずつ身について行き、柔軟になっていくこと・柔軟にさせられていることが微妙な味付けをしていると思いませんか？
それが人と接する上での心の柔軟性を育んで行かれているんじゃないかって、朝ドラを見て感じました。
そして、忘れてはいけないのが・・・
その先で、お客さんが皆笑顔になっているという事です。
今の現実からそう思えないとしても、つらい状況で居るとしても、今自分が感じてやっていることが、その先の笑顔に結ぶ道のりだと思えませんか？
つらい状況の人はその分幸せがすぐそばにいっぱいあるんだっていうこと。
まずは、ちっちゃな事でも感じてみませんか？
それを積み重ねていけば、大きくなります。
ドラゴンボールの孫悟空さんが『元気玉』を作るとき、皆の元気を少し分けてもらっていますよね。
あんな感じで少しずつ大きくしていくって感じです。
ちっちゃな事の気付きがだんだんと日が経つにつれておっきな事の気付きに変わっている時期が来ます。
これが経験で培われている実践に勝ることなんです。←文章がこれであっているかな？(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ
要は、『継続は力なり』
『経験によって人は強くなれる。』
【自分を信じて実践した結果が先の事に繋がって行く。】
『あれ？違うかな～？』って感じた時には、そこで修正をすればいい事。
マニュアルなんていろいろな人と接するときには関係なんです。
そこで今を感じたことを行って実感していくことで身について行くんですから。
試行錯誤をされている人は、相手を思いやる心からいろんなことを考えて実践していっていると感じます。
そこに遊び心が加われば、しんどい事が少しずつ軽くなって行きませんか？
真面目すぎて眉間にしわ出来ちゃいますよ。(*´艸`)
『自分らしさ』は、心がすっきりしていませんか？
真面目にやりすぎて心の温かさを感じなくなっていませんか？
あなたの頑張りは心のあったかさから生まれているんですよ。
気づいてくださいね。(^_-)-☆
朝ドラを見て感じたことでした～。
では、さらばじゃ～～。ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ←お前は、忍者か～。(*´艸`)
気付きに感謝ですね。
ありがとうございます。