今日は、午前中から出かけ、ばたばたで家族会に参加しました。

お昼はコンビニで購入して車で食べました。(^^ゞ

ぎりぎりセーフ。

参加者は、先生含めて15人いたかな?

先生の話が主になって進行していました。

認知症の予防って何?

予防してもなる人はなるんだっていう話。

認知症サポーター養成講座での話では、予防しててもなる人はなるという事を話してほしいという要望がありました。

市の認知症ケア推進委員だったかな~?

一人来ていたんでね。

『え!!この人が~。』っていう人や『あ~、やっぱりなったんだな~。』っていう人もいて誰がなっても可笑しくないんだっていう事でした。

最後は、(性格が)丸くなってボケたいよね。

おあとがよろしいようで。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!


でも、ほんと丸くなった人の方がやさしく接してあげられますものね。

主人も失語症があれども、性格的には何ら以前とは変わりありません。

7年という月日で更に辛抱強くなったんだと思われます。

嫌なら体全体で嫌がりますからね。

自分の病状を受け入れて争わない事を望んだのかな~?

しかし、自己主張はいつでもいいんだよ。

良くなるきっかけはそうなんだものね。


先生の話の中で、福祉大学へ行けば、そのまま資格がもらえるっていう事を聞きました。

試験しても、すでに定員割れを起こしている状態では試験しなくても良いんだということでした。

普通一般的には、実務の経験を5年くらいしなくては資格を頂けないのが普通です。

それ程までに介護の現場での職員の人手不足は深刻なんですよね。

家族での関わり合いを見直す時期にもうすでに差し掛かっているんですよね。

そして、若年性認知症の人が増えてきているのも、ある意味では、もう少し人に優しくなりなさいっていう事を教えてくれているのではないでしょうか?

それは、大人も子供も同じではないでしょうか?

言葉は、人を傷つけることも思いやることも同じ口から出ますよね。

それをどう使うかは個人に任せられているんですよね。

環境を良くするきっかけは、良いと思う言葉を選んでいくことから始まるんですよね。

何気なく使っている言葉でも、当たり前に使っていた言葉でも人によってでは傷つく言葉になりかねませんね。

相手がどういう精神で聞いているかで言葉の受け取り方が変わってくるんですよね。

日本語は、同じ単語でも声の調子を変えるだけで意味合いが変わるものもあります。

よく言われる『大丈夫。』

本当に大丈夫のときに使う言葉だと思いますが、場合によっては自分を守る術でバリアを張れる言葉でもありますよね。

『大丈夫。』って強く言えば、『ここから先は踏み込んで来ないで。』っていう意味になりますよね。

その逆に、『大丈夫。』って弱く言えば、『助けてほしいけど、うまく言えないんだけど。』っていう意味にも取れますよね。

言葉って大事ですね。


脱線してしまいましたね。m(__)m


家族会に参加したっていうお話でした~。(^ー^* )フフ♪

ストレスを発散するときには、私みたいに農作業・・・百姓仕事をしましょうって話もありだな~。(*´σー`)エヘヘ


出会いに感謝ですね。

学びに感謝ですね。

ありがとうございます。(o^―^o)ニコ