4/7 お昼過ぎに施設から電話で高熱が出たから受診してくださいときた。主治医に連絡を取り4時に来るように言われ、そのちょっと前に迎えに行った。5人くらい集まっていた。聞けば、熱が39度近い。血圧も70/50。スタッフさんから『すぐに行くようならば先生に連絡しなくても良いよ。』っていわれたが、そうはいかない。状況を知ってもらって行って直ぐに対処してもらいたいからだ。ショートの相談員さんも付いてきてくれて、もう少し状況を話してくれた。私からは、『ショートの時にこういうことが何回かあると、毎日見に行かなければいけなくなってしまいます。そういうことをすると信頼関係が崩れてしまう事が心配です。一応は、私でもそういうことを考えているんです。』
言うべきことは言ったかな~って感じですが。
血液検査、レントゲン、診察、解熱剤の注射をお尻に、抗生物質と栄養剤の点滴1時間半。車椅子をリクライニングに出来るのでベッドに移さずに出来ました。でも点滴の針が入らずまたもや手の甲にされていた。気の毒に。。。
4/8 夜中にまたもや震えが来た。熱が上がる兆候。38.4℃。上がりきったところで解熱剤の薬を飲ませた。今日はもともとの往診日。朝7~8口しか食べずにむせたので止めて、先生が来るのを待った。案の定、点滴。手や足の血管を見たけど・・・「先生:爪が伸びてる。」・・切ってくれた。親指が水虫で貝みたいになっていたのを切ってくれた。(助かった。)「先生:爪を切りに来たんじゃないよな~。早くしてくれってな。」主人に話している。・・・「お腹にするか~。」といってお腹にブスリと。時間かかるけど良いみたい。お昼からやって20時頃までかかった。夜の薬を飲ませ、オムツを見ると出ていない。お昼からだ。汗も出ているしって思ってはみるけど、去年の腎結石がある。油断禁物。
「明日あさってと状態が変わらないようだと総合病院へ行くか~。金曜だとあいつら(総合病院)嫌がるからな~。木曜だな~。」「先生、木曜は訪看さんに診てもらって判断します?」「そうだな~。」
主人は、私が頑張りすぎると見える形で具合が悪くなる感じがします。無意識でも優しいんです。治ると良いな~。治って元気もりもりと行かないものでしょうか?『早く良くなりますように!!!』