大原散策 | なにもない日々

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先日、京都の大原に行ってきました。


一度友達と行ったことがあるのですが・・・
彼此、10年くらい前でしょうか?


10年前はどこに行ったか、イマイチ記憶が定かではないのですが、今回は、


京都〜、大原、三千院っ口笛
行ってまいりました。




来たことあるような気がするんだけど、どうかなぁ?




三千院の中で、元三大師みくじ(元三大師は、おみくじの創始者だそうです。)があったので引いてみました。


元三大師は、比叡山18代座主元三慈恵大師良源。角大師のお札の話(疫病が流行った時に、元三大師は鬼のような姿に変身し、その姿を弟子に描かせてお札にした)は、アマビエにも似ている・・・。このコロナ禍の世の中にはぴったり?
って、話が脱線しました。


でもって、おみくじの結果は・・・、「凶」でしたガーン


それを知って、なぜか俄然やる気になっておみくじ引く人がいました。
わが母ですガーン


凶なんて、でるんやねー。
引いたことないわー。
だそうですえー


ちなみに、元三大師が決めた「凶」の確率は29%だそうです。15%の大吉よりも高いのです‼️なんと❗️
でも、今は、ほとんどのお寺や神社では10%程度にしているそうです、「凶」の確率。


私、人生で2度目ですわ、凶。
しかし、母の中では、都市伝説だったようです・・・。


でも、「凶」でも悪いことばかり書かれているわけではなくて(おみくじは、今の状態に対するアドバイス的なことが書かれているそうです。)、旅立ちはよしと書かれていました。
もっと出かけろということですねウインクラブラブ



実は大原に来たのは、とあるタルト屋さんに行くことが目的だったので、お昼は軽くにしました。




梅蕎麦です。
蕎麦に、梅干し、湯葉、お麩、あられ、海苔、わかめが乗っています。


初めて食べたのですが、出された途端にお茶漬けの香りびっくり⁉️
あられと海苔と梅干しが、どうしようもなくお茶漬け感を演出笑い泣き‼️
味もお茶漬けの味。
美味しかったけど、なんだか、お茶漬けのご飯の代わりに蕎麦入れてみましたー、みたいな気がしてしかたなかったですチュー


でもって、お目当のタルト屋さん❗️
「豆の木」さんに行きました。


道からの入り口が、「マジか⁉️」みたいに見えて(すみません、写真無くて)、車で進入するのに躊躇しそうなんですが、曲がってみると思いの外、道は広いので、行かれる方は勇気を持って突っ込んでください笑い泣き(なんつー説明だ)





妹は、栗のタルト(渋皮煮だったかな?)。





母は、ブラムリー(加工用の青林檎)のタルト。




私はイチジクとキャラメルのタルトを注文して、三等分して食べました。


どのタルトもさっぱりした味で美味しかったです〜もぐもぐラブラブ


特にブラムリーのタルトは酸味がいい‼️
小布施産なんですって。
懐かしいなー・・・。
長野県の飯山市に住んでいた頃、ちょくちょく遊びに行きましたニコニコ音譜


そんなこんなな大原散策でした。
「豆の木」さんはまた行きたいなー。
本当に美味しかったんですー。




爆笑おいしータルト、良かったにゃね‼️


爆笑はいっ‼️