読みに来てくださってありがとうございます

我が家の玻璃くん
、基本はイケニャンだと思うのですが、とっても残念柄・・・

ね、可愛いでしょ
?

(え、飼い主の欲目?)
まあ、ブサイクではない、よね
?

なのに、玻璃は保護された7月から、翌年の2月まで貰い手がつきませんでした

7ヶ月・・・
一緒に収容された兄弟猫は翌月にはもらわれていき、他にいた猫達もどんどん貰われていき、その年度に保護された子猫の最後の2匹にまで残ってしまいました・・・。
残っていたのは、白黒の女の子と、玻璃だけ。
私はオス猫を飼おうと思っていたので(メスよりもオスの方が去勢後は穏やかになる、甘えん坊になると聞いていたので)、売れ残っている2匹のうちのオスをもらうことにしました。
それが玻璃
です。

(白黒の女の子は人が大好きで愛嬌があるので、誰かが貰ってくれるだろうと思ったのも1つの理由ですが。)
玻璃が貰われて行かなかった理由は、愛想があまりなかったこと?
人見知りなので、初対面の人は苦手。
アピール力なし
。

そして、何よりも、見た目が残念。
実は、白地の多い白黒猫は、人気がないそうです。
(ホルスタインという、白黒の牛がいるのですが、その牛でも、白地の多い牛は、なんだかのっぺりとしていて、可愛く見えないんですよね。
実家のニャンズは、白地少なめチームで、おそらく、貰われていきやすいタイプだったのではないでしょうか?
玻璃
は茶白ですが、白地の多い茶白猫。

鼻の横には、左右対称にブチ模様。
(寝ているところに接近して写真を撮ったので起こしてしまいました。
とっても迷惑そうな顔
)


トーテムポールみたい。
それとも、バカボンのほっぺたのグルグル模様?
とりあえず、残念な柄だねぇ・・・



でも、実は、更に残念柄があったのです。
さっきの写真で気づいたあなたは素晴らしい
。

お気づきでしょうか


気づかない?
では、更に寄ってみましょう。
もう、残念柄というより、面白柄かなー
