今回はザ・スミスについて書きます。
スミスは1980年代に活躍したイギリスのバンドです。
ボーカルで作詞も手がけるモリッシーとギターと作曲担当のジョニー・マーが中心メンバーです。
やはりこのモリッシーの世界観とジョニー・マーのギターがスミスというバンドの根幹をなしていると思います。
モリッシーはもともと労働者階級の文学青年で、スミスの詩でも弱者男性の心情を表したものが多いです。
1980年代のイギリスといえば、マーガレット・サッチャー首相が推し進めたサッチャリズムが社会を席巻していました。
それは自己責任と自助努力を思想的背景に持ち、困難は個人自ら克服すべきとされました。
強者を称え、弱者は排除される、そんな社会体制をモリッシーは批判しました。
スミスの有名な曲といえば、ファーストアルバム、ザ・スミス に収録されている、ジスチャーミングマンですね。
私は高校時代にBSの音楽番組でこのMVを観てスミス を知りました。
当時すごく印象に残ったMVでしたね〜。
こちらがファーストアルバム、ザ・スミスです。
そして、
こちらが最高傑作と名高いサードアルバム、ザ・クイーンイズデッドです。
ザ・クイーンイズデッド。
王室批判の曲もやります。
私が好きな曲は、
このセメタリー・ゲイツとか
ビッグマウス・ストライクス・アゲインですね。
スミスは活動期間は短かったんですが、当時イギリスの若者から熱烈な支持を得たそうです。
歌詞があまりに情けないと嫌う人も多いようですが、私はスミス好きです。
やはり強者や勝者ばかりを礼讃することよりこういう社会的弱者を救済するロックといえばおおげささかも知れませんが、虐げられた人や人生において打ちひしがれた人のこころを救うのが芸術やロックのあるべき姿のような気もします。
このヘヴン・ノウズも良いですね〜。
最後に今日の気分の曲は、ザ・スミス で、ゼア・イズ・ア・ライトです。
お読みいただきありがとうございました!




