わたしは、部活を辞めようなんて
馬鹿なことを何度も何度も考えて
この1年間を過ごしてきました
理由は書くと長くなるので
簡単に書きたいと思います
まず、
わたしはいまバスケ部でなく
ハンドボール部に所属しています
小学校からやってきた大好きな
バスケを辞めて、
高校で何故かハンドボール部に
入部することになりました
ハンド部に入ると決めた理由は
自分でも覚えていないし、
いまでも分かりません
だから、やりたくもなかった
ハンドをやることになって
「どうしてわたしはいま
バスケをやってないんだろう」
という思いに駈られました
更に、入部から1ヶ月後、
中学のときに骨折した右足首を
再び捻ってしまい、
怪我にも悩みました
部の決まりごとも面倒だし
頑張りたくなんかない
そう思うようになりました
そんな日々が続いて、
やはり辞めよう、
こんな中途半端な気持ちの
人がいたって迷惑なだけだ、
と去年の6月に辞めようと
決意しました
そこで待っていたのは、
ある先輩の暖かいことば
「ここで辞めちゃったら
絶対にもったいないよ!」
その先輩はきっぱりと
わたしに言いました
本当に、わたしの迷いを
一瞬で払拭するように。
そしてわたしは気付けば
この学校のハンド部が
大好きになっていて、
気付けば辞めることを
やめていました
そして、
気付けば今年の2月。
県の1年生大会
悩んで迷って出遅れた分、
目標だったスタメン出場は
ならなかったけど、
途中出場でシュートを決めたり
皆のプレー1つ1つで盛り上がり、
第3位という結果を手にしました
“わたしたちはやれる”
確かにそう感じた大会でした
しかしながら、
わたしの大スランプは
このあとやってきました
1年生大会で最後に外した
シュートの大きさから
立ち直れない
今までできていたことが
何一つできない
体が思うように動かない
先輩方の雰囲気の悪さに
不安を感じる
自分は必要なのだろうかと
勝手に不安になる
また怪我をしてしまい
焦りを感じる
勉強する時間が取れず
焦りを感じる
そんな色々が重なりに重なって
もうハンド部にさよならしよう
と考えてしまいました
それでもやはり、
辞められなかったのは
先輩の暖かいことば
「去年辞めるって言ってたのに
残ってくれたとき、ほんとに
嬉しかったのね。
辞めるって言ってたのに
どんどんうまくなるし、
わたしはBooooon!の
プレーすごい好きだから。
一緒に最後までやりたい。
いまわたしたち3年生、
すごい雰囲気も悪くて
本当に申し訳ないんだけど
一緒に乗り越えたい」
先輩のことばは、
言葉にできないくらい
ありがたくてありがたくて
本当に一生の宝物です
忘れてはいけない財産です
この人には付いていける。
この人は信頼できる。
先輩の人柄がそう思わせて
くれたんだと思います
先輩が暖かすぎました
わたしが不安に思っていた
ことをぜんぶなくすような
ことばをくれました。
本当に何度も何度も、
辞めるなんて言って、
その度に話をして下さって、
本当に申し訳ないことを
してしまったと思います。
と共に感謝の気持ちで
いっぱいなんです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつか、
先輩のお陰で成長した
姿を見せられるように
わたしは走り続けます。
感謝の気持ちはプレーで
示せればと思います。
絶対強くなります。
先輩を喜ばせられるような
選手になりたいです。
わたしは思います
わたしはいまが本当に幸せだと
いまが本当にいい時間だと。
先輩ももちろんですが、
何と言っても同級生の仲間
皆がいなかったら
わたしは先輩のことばが
あったとしても今ごろは
部活を辞めていたと思います。
それくらい大切な存在
いままで感じたことのない
大切な存在だと思います。
わたしは皆を信じてる
12人も部員がいるのに
皆が仲良くて、
信頼のできる仲間だと
本当に胸を張って言える
この存在を失いたくない
この存在を大切にしたい
びっくりするくらいそう思う
皆の前では言わないけどね*
引退してから言うよ
それまで馬鹿みたいに
全員で頑張ろうよ
絶対すごい位置までいけるよ
このメンバーなら、絶対に。
このチームは信頼できる。
いいところも悪いところも
すごいバランスのいいチーム。
過ごしてて本当に楽しいよ*
皆がだいすきだ
疲れたり悩んだり迷ったり
面倒だったりサボりたかったり
いろいろあるかもだけど、
最後まで
止まりながらでも
わたしは走り切るよ
先輩、そして皆、
いつもありがとう
最後に、
このことで1年中心配と迷惑を
掛けてしまった両親に、
ありがとうとごめんねを
伝えたいです。
わたしはただ、
忘れてしまっていたんだよ
本当にわたしが、
やりたかったことを
もう忘れないから
また応援してもらいたいです。
いつもありがとうね(^^)/