早朝 主人は台風被害がある館山市へ
炊き出しボランティアに出かけました

ボランティア12名で200食調理し配布しているようです


先週日曜から月曜に来た台風
主人と私の職場の地下の厨房と厨房控え室、浴室の脱衣場が少し浸水しました

夜中に主人が何度も様子を見に行きましたが朝確認に行ったら浸水、、、

といっても1時間程で処理できたので建物の傷みは少ないです

先週末にボランティアの応募があり
体力、気力は大丈夫なので私が参加しようかな と思っていました


でも考えました
がん患者の私が行くとボランティア仲間が心配し、配慮し、ハラハラする、、
気遣いは有り難いけど、、
自分が行きたい、やれるではなく最優先は炊き出しがスムーズに行われることなので
今回は主人が行く事にしました



残念な気持ちはありますが、直接ボランティアに行かれなくても
情報を広めたり、知ったり、祈ったりする事はできます。

高齢者、病人、弱者、子供達は災害時は救援が優先のようで優先ではない
迷惑かけるなどの気持ちで自分から
「助けて」と言わない、言えない人もいます
声なき声をキャッチするのは難しいけれどアンテナを最大限広げる気持ちは持ちたいです