私の主治医は膵臓専門ではなく
一般の外科医です。

以前胆嚢手術をして下さった事もあり今回も同じ先生になりました。

この先生は腕前は一流 と私は思っています。術前から術後の1週間休まず病院に来て私の経過を診て下さいました。

難点はアッサリし過ぎること。外科医の特徴かもしませんが、結果が全てのようで なったものは仕方ない、出来たものは仕方ないみたいな。

患者の気持ちや心情に耳を傾けるタイプではないようです。天は二物を与えずはまさにこれだな と思いました。

そこで私は医者に求める事が何かによって相談する医者を分けています。
治療の事は今までの先生。
気持ちや疑問は腫瘍医に。

簡単な相談はガンの相談センターに。

これで最後まで行くかは分かりませんがその時の状況や治療によって柔軟に検討したいな、と思います。