6月2日に生まれた息子。
6月の中旬ごろからなんだかお尻の穴のすぐ隣が赤く腫れていた。触るとなんだか硬い。
はじめはお尻が擦れたり、排便による肌荒れだったりの皮膚トラブルだと思ってスクワランオイルを塗って様子を見ていた。
でも数日も経たないうちにポツリと膿のようなものが出来てきた。看護師である実母に相談したら「肛門周囲膿瘍じゃないかな。男の子に多いのよ。」とのこと。
Googleの画像検索で色々見てみると、いくつか息子のお尻の症状と似た写真が出てきた。
6月27日、病院へ。
やはり肛門周囲膿瘍だったらしく、先生がおもむろに指で膿を摘み出した。びっくりした。
まだ新生児の息子、ギャン泣き。
痛いよね…
痛みで泣く姿を初めて見聞きした私も、息子の泣く様子を見て泣きそうになった。
病院では漢方薬と塗り薬を処方してもらった。
飲み薬は
コタロー排膿散乃湯エキス細粒
コタロー十全補湯エキス細粒
乳糖水和物「ヨシダ」
塗り薬は、エキザルベ
これを毎日飲ませて塗っての日々。
エキザルベに関しては「白く薬の色が残るくらいこんもり塗りたくってね」とのことで大量に出された。
2週間分出してもらって7月上旬ごろにはだいぶ良くなった。
飲み薬が切れ、エキザルベは残っていたので調子も良さそうだし塗り薬だけで様子見。毎日オムチェンのたびにエキザルベは塗りたくっていたけれど、だんだんとまた膿が溜まり始める。
自分で摘んで膿を出したりもしたけれど、良くなる気配がなくまた7月16日に病院へ。
飲み薬を飲まなくなった途端悪化してきたことを説明すると「完治するまで続けましょう。漢方薬は身体に害がないので長く飲んでも大丈夫です。エキザルベは今後もこんもり塗ってね。」とのこと。
再度、飲み薬と塗り薬の毎日。
でも息子のお尻は一度悪化してしまった上に、飲み続けることで効果が出る漢方薬も一度やめてしまったせいか、とても荒れていた。
7月17日から、膿の出口になった傷ではなく皮膚が弱くなって爛れたような小さな傷穴が複数あり、出血していた。エキザルベはステロイドが入っているし、傷口に直接塗るのは良くないだろうとの自己判断で一旦エキザルベをやめてイソジン消毒薬を塗って様子見することに。なお漢方薬は毎日欠かさず飲んでいた。
でも7月19日にはお尻が痛いのか、おむつ替えをしてもその後はしばらくの時間、何をしても息子はずっとギャン泣き。とにかく痛みが引くまで泣くという感じ。可哀想すぎる
傷口にイソジン消毒薬は染みて痛いようなのでこちらも塗るのをやめて、エキザルベでも消毒液でもなくワセリンを塗って傷口の保護に専念し様子を見ることにした。
そんなケアを続けて1週間ほど経つと、今度は膿がもともとたまっていた箇所ではなくそのすぐ真横にも、別で膿が溜まってくるようになってしまった。頃合いを見てその新たな膿を摘み出したが、肉芽が飛び出てしまった状態に。
とにかくオムチェンのたびに念入りにお尻を掃除して清潔を保ち、ワセリンを塗りたくる日々。爛れが治まって出血が無くなってからはワセリンからエキザルベに移行。
そんなこんなで数日すると肉芽は少し引っ込んだような、まあ少し良くなったように見受けられた。少なくとも最初に膿が出来ていた箇所は良くなっていた。その代わり、新しく膿が溜まってその膿を摘み出した箇所には、また少し膿が溜まっていた。これを摘み出したのが7月28日。
その後も変わらず漢方薬とエキザルベを毎日続けた。
そして8月1日の今に至る。
今日は薬が切れるので病院へ行き、また同じ薬を出してもらった。まだ完治はしていないけれど、確実に良くなっている。少なくとも今はもう膿は出ていない。
先生は前回と同様「良くなってきていますね。治るまでこのまま続けましょう」とのこと。
この肛門周囲膿瘍は治るまで平気で1年かかったりすることもあるようなので、とにかくお尻の清潔を保つことに神経を注いでいる。へたしたら手術になるとネットで見かけたしね。
我が家は引き続き息子のお尻の平和を守るために尽力いたします。
同じ肛門周囲膿瘍になってしまったお子さんを持つお母さん、一緒に頑張ろうね
