この日は国内線に乗って、首都のアクラまで移動しなければならなかった為、朝早起きだった。何度も事前にレセプションに念押ししてたのに、タクシーが来ないその間に最後のホテルでの景色と朝食を楽しんだ。タクシーは中々ノロノロ運転で、空港到着はギリギリだった。

機内食を食べ、アクラに到着すると、タクシーの値段交渉。首都から少し外れたカカオ農園に行く予定で、使える時間が限られていた。何とか値段交渉したものの、運転手が全く地図が読めず、場所も知っているはずなのに目的地まで時間がかかった。現地人の言う事は本当に当てにならない。

カカオ農園に到着したものの、門が開いていない。電話すると、今日は休園日とのこと。何とか私が電話で交渉し、開けてもらうことに。

訪問したカカオ農園は、ガーナに初めて輸入された1800年代の木が植えてある。歴史を学びつつ、カカオの花や実を見て回った。

最後には100パーセントカカオを試食させてもらい、カカオの濃厚さに感動した。

農園を後にして、アクラに戻り西アフリカ最大のモールに行った。アメリカや日本にあるような品物が揃っており、改めて出かさに感激した。 スーパーでアイスを買って食べ、夜ご飯をケンタッキーで調達してゲストハウスに到着。部屋は洋風で壁の作りもコンクリートなのに、オシャレ。欧米人の宿泊客が多い。

今日は友達全員と同じ部屋。今までは早く寝る友達と同じ部屋だったが、今回は睡眠を考慮しない人達も一緒で疲れてるのに中々眠れなかった。


2日目の夜に早めに寝たため、目覚めはスッキリだったし、静かな環境で自然に目が覚めたことに幸せを感じた。(いつもは大家の声で目が醒めるため)

朝食を取りにホテル併設のレストランへ。卵焼きとトースト、紅茶を無料で提供してもらった。

目の前はプールで、その奥が大草原のサファリ。ラッキーなことに、ゾウの水浴びを見ることが出来た。

ご飯を済ませてカヌーサファリ、かーサファリ、ナイトサファリの予約をしに出かけた。


カヌーサファリは早めが良いとの事で、急いで準備して村へ。ベナンで見るような、見慣れた村だった笑

現地人がカヌーを漕いでくれ、鳥やトカゲなど動物を見ることができた。ワニに出会えなかったのは残念…

その後はガイドさんが村の中の生活を見せてくれた。有名なシアバターを生で見れたのは嬉しかった。


お昼になり、ホテルに戻り昼食をフランス人と共に、ビール片手に楽しんだ。他の国の人との交流が旅の醍醐味である。 少しお昼寝して、かーサファリへ。雨が少し降った為、涼しい中でツアーできた。ジープの上に用意された席で、ガイドさんに案内されながら動物を見て回った。ゾウの群れ、ムンバ親子、サル、シカ、ワニなどサファリならではの動物に出会えた。ツアーによっては全く見られないこともあり、私たちはラッキーだった!


帰宅して、今度は直ぐにナイトサファリへ。(この時、お腹が空いてなかったが、夜ご飯の予約をしておくべきだった。)


夜はイギリス人カップルと一緒のジープに乗り込み、ツアー開始。ライトを持って、動物の目が光れば、動物を発見することができる。これが中々難しい。段々と慣れてくると鹿の群れやフクロウ、ワニを見ることができた。ガイドさんの効き目は凄い。

ツアーが終わり、お腹を空かせて宿に戻る。既にレストランは終了していた。炭酸ジュースだけ買うも、満たされず何とか交渉して食パンと蜂蜜を分けてもらった。

お腹を満たして、部屋で友達たちと下ネタ話しで盛り上がり笑 明日の準備をしながら眠りについた。

朝早めに起きて、朝食へ。ビュッフェスタイルで、ベーコンが食べれたり、美味しいマフィンが食べれたり、フルーツ盛りだくさんと、とても感動した!

大満足の朝食。

チェックアウトを済ませて、JICAガーナ事務所でオリエンテーション。しかし、タクシードライバーが場所を知らず、迷って大幅に遅刻。少し調整員さんの機嫌が悪かった。

オリエンテーションでは、ガーナの安全管理について教わった。昼間でも首都であるアクラは一人で歩かない、タクシーを必ず使うこと、これから行く予定の北部のモレ国立公園は、白人外国人が多いため、道中で昼夜問わず強盗が多発していることを聞いた。


一気に怖くなった。しかも、ガーナは拳銃を作ってるため、武器か簡単に手に入ること、実際にアクラで日本人が昼に歩いていると手を無言で刃物で刺された事例がある。

特にモレまでの道中は要注意で、空港に着いて、みんなそれぞれのお金を靴底に隠すなど対策を取った。


オリエンテーションを終え、ガーナの空港着いた途端、またもや腹痛が襲いかかる。国内線チェックイン前にトイレに駆け込み、治った。全ての用事を済ませ、待合室に行くと機体故障で遅延。飛行機に乗る前に、またもや腹痛で倒れそうになり、優先搭乗させてもらい、トイレを済ませる。お昼を食べる余裕がないと思い、サンドイッチを買って乗ったが、機内食が出る笑  この時はお腹も痛く無く、タマレ空港についても余裕だった。念のためトイレを済ませて、3時間の旅路をタクシーで。クーラー付きで快適だったものの、オリエンテーションで聞いた話が怖く、常に緊張した状態だった。またまたお腹が痛くなる。

道中で車を止めてもらうも、ぼってん便所が無理なため、草むらでさせて貰った。何とかそこからは体調が持ち、襲われることもなく無事にモレ国立公園に着いた。


着いた途端、ゾウが出迎えしてくれ、ムンバの親子もいた!

ムンバの子どもは近づいてきて、カメラに興味深々だった。

その夜はご飯は食べず、水分だけ取りすぐに眠りに着いた。