とても清々しい朝に、少し二日酔いぎみの
ソクジン
🐹
「ユンギはもう起きて業務をこなしてるのか
ナムジュンだったら、まだ寝てるのに」
急いで着替え、外に出た
庭で鯉に餌をあげているユンギ………
🐱
「おはようございます、よく眠れましたか？
昨日はすぐ寝てましたね」
🐹
「おはよう、おかげ様でゆっくり
そろそろ行きますか？」
🐱
「準備は出来てます、出発しましょう」
🐹
「楽しみだな！」
早速、二人は何人か引き連れて海辺へと
向かった
潮の匂い………
釣りをする船が３隻止まっていた
🐹
「僕の釣りのパートナー、早く行きましょう」
🐱
「こちらの船に乗りましょうか」
🐹
「わぁ・・・以外に大きい船ですね
こんな大きいとは思わなかった」
🐱
「大きい船の方が安定しているので、こちら
で今日は出船しますね」
🐹
「釣りをするために僕は、今日身体にいい
漢方を飲んできましたｗｗｗｗｗ」
🐱
「こんな大きい船で釣れなかったら・・・
どうしよう」
🐹
「いやいや、まさか釣れないなんて事はない
だろうけど
でも、本当に大きいな、マグロでも取りに
行くんじゃないのかこの船は」
船に乗ると、現代のラーメンの様な食べ物と
キムチが用意されていた
🐱
「釣りのポイントまで半時ほどかかるそう
なので、腹ごしらえしよう」
🐹
「やぁー、船で食べるラーメンは美味しいな
まだ何もしていないのに」
ソクジンの為に、漁師たちが事前に色々な
食べ物を用意していた
🐹
「うわぁ・・・、茹でたてだなこれ！
おいしい、おいしい」
そういってタコをパクパク食べている
腹ごしらえを終えると、甲板にでる二人
🐹
「今から、何時間ぐらい釣りをするのだろう」
🐱
「頑張ってお土産に５匹は釣らないとダメ
ですね
竿の持ち方が反対ですよ・・・」
🐹
「おぉぉぉぉ、どおりでやりにくと思った」
ユンギは、可愛らしいソクジンを見てクスっ
と微笑んだ
🐹
「そろそろ、当たりが来るはずなのに」
なかなか魚が釣れない二人
🐹
「お！当たった」
釣りあげてみると、小さい小さい魚………
🐹
「小さいけど、釣れないよりマシだなｗｗｗ
ここがポイントかもしれない」
ユンギを呼ぶ
🐹
「ユンギヤ！ここがポイントだ！期待しよう」
ユンギを呼び捨てにするソクジン………
もう二人の間には国を超えて、親近感が湧い
ていた
🐹
「１匹釣れると、気分が変わるな・・・」
その時、同じ船に乗っていた漁師が大きな
魚を釣り上げた
🐹
「あれ大きいな・・・・・（羨ましい）」
なかなか釣れない二人
ユンギも小さい魚は１匹釣れていたが、
ソクジンの様に反応して話す事はなかった
🐹
「あれ・・・・・、ちょっと引きが違う」
しなる釣り竿………
🐹
「おおおおおおおおおお」
まぁまぁのクロソイが釣れたのだった
🐹
「ユンギヤ～、嬉しいよ」
🐱
「良かったですね」
🐹
「釣りとは、自分自身との戦いだな」
と、その時だ
🐹
「うぁあぁぁぁあぁぁ、何だこれ」
イシモチと言う魚だった
🐹
「僕が見たイシモチの中で１番大きいじゃん
焼いて食べれるな」
漁師
「お刺身でも食べれますよ」
🐹
「そうなんだ、初めて知ったよ
大きい魚が釣れて、すごく気分がいいよ」
ユンギが嬉しそうに後ろから見ていた
＊画像お借りしました
＃ＢＴＳ妄想中 ＃想ＡＲＭＹ