二人が無事に繋がった事は、王様にも報告
された
🐨
「そうか・・・、何よりだな」
🐹
「思い出すな、俺たちも最初は大変だった
ｗｗｗｗｗ
ナムジュナったらさー、緊張してｗｗｗ」
🐨
「しーーーーーっ、もう言わないでよ」
相変わらず仲のいい二人………
でもまた、ナムジュンが遠征に出る準備が
始まっていた
🐹
「また、出かけるんだよな・・・・・」
🐨
「そうですね、来週辺りに出発しようか
考えてます
今度は釜山の方まで行きますので、
長くなります」
🐹
「あのさ、ジミンの父上がこの前に来た
じゃん
ビッヒは海が近いみたいで、釣りが出来る
んだって」
🐨
「行ってきますか？」
🐹
「いい？ もちろん、ジョングクとジミンを
連れて行くから」
🐨
「いいですよ、ホソクも連れて行きますか？」
🐹
「そうだな、その方が安心かな？
ナムジュナが・・・」
🐨
「じゃあ、僕から伝えておきます
気を付けてくださいよ、調子に乗らない様」
🐹
「わかってるよ、、、」
そんな話をしながら、二人は遠征迄の時間を
過ごしていた………
その事が、ジョングクとジミンにも直ぐに
伝えられてビッヒ王国への通達人も出発した
🐥
「嬉しい・・・父上に会えるし、ホーリー
にも会える」
🐰
「ホーリー？」
🐥
「父上が大切にしている犬だよ」
🐰
「犬がいるの？」
🐥
「そうなんだ、小型犬だよ」
🐰
「じゃあ、バムを連れて行かない方がいいな」
🐥
「連れてきても大丈夫だよ、バムは優しいし」
どうしよう………
バムを連れて行くと、お世話を一人で全部
しないといけないし………
ジミンとも外に出る事なんてないから、
ゆっくりしたいし………
🐰
「バムはお留守番してもらうよ・・・
慣れない環境になると僕一人じゃ・・・」
🐥
「僕も手伝ってあげるよ、
でもバムが可哀想かもしれないね」
🐰
「それから・・・・・、ジミニとゆっくり
したいし」
🐥
「もうっ！」
と言いながら、ジョングクを軽くパンチした
打たれながらも心はとても嬉しかった………
あの日から、あの夜以降二人の距離がかなり
近くなり、普段からイチャイチャしている
様子が周知されていった
一方、ビッヒ王国では
🐱
「ジミンが帰ってくるのか・・・・・
部屋の準備をしておかないとな」
ビッヒ領議政
「はい、承知いたしました
今度はお二人でお過ごしになる場所を確保
せねばなりませんね」
🐱
「それから、ハイブ王妃も来られる」
ビッヒ領議政
「うお釣りがお好きだとお伺いしました
ボートの用意を致しましょうか？」
🐱
「うん、頼む
うお釣りの道具も一式揃えておいてくれ」
ビッヒ領議政
「承知いたしました、では準備に取りかかり
始めます」
🐱
（ソクジン妃が我が国に来られる・・・
しかも王様は遠征でいないとなると・・・）
ユンギの心は揺れ動いていた
あの日見たソクジンに気を取られ、うまく
話せず………
ゆっくり二人で話せるいいチャンスだった
おもてなしを考えながら、ユンギは曲を
作っていた………
＊画像お借りしました
＃ＢＴＳ妄想中 ＃妄想ＡＲＭＹ