秋元才加ちゃんPhoto book「ありのまま。」
発売されましたね。
私が留学中に行ったことのある場所・知っている場所…一目見てわかるような場所が余りにも多かったので。
セブ狭い…
ありのまま。に沿って私の知る限りフィリピン・セブとカモテスを紹介したいと思います。
*フォトブックや公式のオフショット写真は使いません。お手持ちのフォトブックと照らし合わせながらお楽しみください。また、いつかカモテスへ旅行する時の参考にでもして頂ければ幸いです。
まずは35P
フォトブックだとすっごくわかりづらい1ショットですが…Facebookに公開されたオフショットで気がつきました。
「マリバゴグリル」と言うお店。
セブ島ではなく、空港のあるマクタン島にあるお店です。
私も行ったことがあるので過去ブログに行った時の記事があります。
ここは本当に雰囲気のいいお店で、その後にちょっとした事件も起きたので本当によく覚えてます
セブ近辺で観光客が1度は行くような有名店。
お料理はどれも美味しくてリーズナブル。お店の雰囲気がと~~~っても良い人気店です。
お昼の様子。
友達が注文したシェイク。偶然にも才加ちゃんが同じ物を飲んでいて…震えました。
上半分はウベ(むらさき芋)
下半分はマンゴーって言ってたかな?確か。
セブはむらさき芋のお菓子やパンが多いのです。
沖縄みたい。
裏表紙で才加ちゃんが食べている紫色のお菓子もセブではよくあるお菓子。
蒸しパンのようなパウンドケーキのような。お芋味です。
さて次。
36P
ここは確信が持てませんが、公式のオフショットも併せて「屋台村」と書かれていたので。
セブはタイみたいな屋台街はすごく少ないのです。
屋台の並んだ「ストリート」はありますが、タイや北京、台湾みたいな「屋台が集まった場所」ってのは少ないんです。
ってことで、ここは「ラシアン」と言う屋台村です。
私も滞在中に行く予定でしたがラシアンに行って正直お腹壊す子が多かったので断念しました。
なので、写真は渡比前の下調べで見つけたラシアンの借り物写真のみです
あ、ちなみにここは弾丸トラベラーでも紹介されていました。
次は37~39P
セブ~カモテスへ行くなら大半の人がここを通過します。
ノースバスターミナルです。
セブ中心地にあるバスターミナルです。ここすごく高まる…!!
カモテスへ行く船が出てるのは、セブ北部にあるダナオ港。
そこへ行くには一般旅行者はここから高速バスに乗らないといけません。
フォトブックにもある黄色いバスです。
なんで高まるかって、ここは私のいた学校から徒歩8分…!!
学校のベランダからここが見えたので毎日ぼーーーっと見ていた場所。
私がカモテスから帰ってきた時もここで降りました。
「あー、同じところにさぁちゃんがいたんだ」っていう。
気持ち悪いですねすみません
40P
バックに船が見えてるやつですね。
カモテス到着時の写真。
「コンスエロ港」と言うところです。
これも私の過去ブログ、「カモテス1人旅」シリーズとかにあるのでそちらを参照してくださいな。
この船から降りる時、デッキが濡れていて思い切り足を滑らせて階段を5段ほど滑り落ちました
現地人の乗務員さんから笑われました…
44P~45P
カモテスのコンスエロ港です。
これも私の過去ブログに書いてありますが、フォトブック真ん中の黄色い建物は出航を待つ待合室。
紫の屋根のところは船を降りた人が歩く通路。
右側は食堂・軽食のお店です。
通常、離島の大きな港にはここぞとばかりにお土産屋さんがあるのですがカモテスにはありません。
食堂とコンビニみたいな実用的なところばっかりです。
なぜなら観光客があんまり来ないから…
そして、54P
ここは握手レポ付きでご紹介します。
フィリピン留学を決めて才加ちゃんに伝えてからよくフィリピンの話をしていたので才加ちゃんママの出身がカモテスであることは聞いていました。
私「学校の旅行でカモテスに行くことがあるみたいなんだけど、もしそうなったら行ってもいい?」
才「全然いいよ!むしろ行ってきてよ!」
私「ありがとう」
才「カモテスはねぇ…あっ、あれがある!才加がぶっ壊した階段!(後にお祖母ちゃんの家の階段と判明。見れないじゃないかそんなもん)」
私「壊したのかよw」
才「あとね、カモテスで毎年お祭りがあるんだけど、体育館みたいなところでプリンセスを決めるイベントがあるのね。それでね、さやかね…ええと…(照れてしばしそっぽ向く)」
私「うんw(察し)」
才「1番になったのおおおぉぉぉ(照れMAXでテーブルに突っ伏す)」
私「プリンセスになったんだ!」
才「うん(照)」
私「えー、その体育館行ってみたい!」
才「まだあるよ!1個しかないからすぐわかると思う!」
と言うかわいらしすぎるエピソードがあったのです。
しかし手がかりは「カモテスの体育館」これだけ。
本当にわかるのだろうか…
しかし、すぐにわかりました。
カモテスは本当に小さな島で、マーケットや市役所は一箇所に固まっています。
以前のか持てすBlogにも載せましたが、下の地図のピンクの星のあたりです。
「Camotes」の「C」の文字の左上あたり。
その体育館がこちら。
ここに小さい頃の才加ちゃんが立っていたんだなぁ、プリンセスとして。
向かいの席にはたくさん人がいたのかな。
小さな島の小さなステージに立っていた才加ちゃん。
ここが始まりの場所だったのかな。
この景色を見たんだろうな。
とても感慨深かったです。
フォトブックに沿った紹介はここまでです。
後半の撮影地はほとんどが最後のページに載っているホテルでの撮影のようなので省きます。
カモテスはとにかく事前の情報が少なくて、ホテルの予約サイトでも実際にあるホテルの1/3くらいしかホテルが出てこないので行く前に調べまくりました。
お目当てのホテルに泊まるには自分で電話をしたりメールをしないとちょっと難しいです
カモテスはとても暖かい島でした。
気候はもちろん、島の人も。
いわゆる「派手な観光」はできません。遊ぶ場所はほとんどが自然による造形物。
洞窟や海へ飛び込める崖、湖、島の人との触れ合い…
才加ちゃんのことがなくても十分に楽しめる場所だと思うので興味のある方はぜひ1度行ってみてください。
帰国後にカモテス旅行の事を綴った記事も過去記事内にあります。
島内紹介はそっちのほうが多いので宜しければご覧下さい。
発売されましたね。
私が留学中に行ったことのある場所・知っている場所…一目見てわかるような場所が余りにも多かったので。
セブ狭い…

ありのまま。に沿って私の知る限りフィリピン・セブとカモテスを紹介したいと思います。
*フォトブックや公式のオフショット写真は使いません。お手持ちのフォトブックと照らし合わせながらお楽しみください。また、いつかカモテスへ旅行する時の参考にでもして頂ければ幸いです。
まずは35P
フォトブックだとすっごくわかりづらい1ショットですが…Facebookに公開されたオフショットで気がつきました。
「マリバゴグリル」と言うお店。
セブ島ではなく、空港のあるマクタン島にあるお店です。
私も行ったことがあるので過去ブログに行った時の記事があります。
ここは本当に雰囲気のいいお店で、その後にちょっとした事件も起きたので本当によく覚えてます

セブ近辺で観光客が1度は行くような有名店。
お料理はどれも美味しくてリーズナブル。お店の雰囲気がと~~~っても良い人気店です。
お昼の様子。

友達が注文したシェイク。偶然にも才加ちゃんが同じ物を飲んでいて…震えました。

上半分はウベ(むらさき芋)
下半分はマンゴーって言ってたかな?確か。
セブはむらさき芋のお菓子やパンが多いのです。
沖縄みたい。
裏表紙で才加ちゃんが食べている紫色のお菓子もセブではよくあるお菓子。
蒸しパンのようなパウンドケーキのような。お芋味です。
さて次。
36P
ここは確信が持てませんが、公式のオフショットも併せて「屋台村」と書かれていたので。
セブはタイみたいな屋台街はすごく少ないのです。
屋台の並んだ「ストリート」はありますが、タイや北京、台湾みたいな「屋台が集まった場所」ってのは少ないんです。
ってことで、ここは「ラシアン」と言う屋台村です。
私も滞在中に行く予定でしたがラシアンに行って正直お腹壊す子が多かったので断念しました。
なので、写真は渡比前の下調べで見つけたラシアンの借り物写真のみです

あ、ちなみにここは弾丸トラベラーでも紹介されていました。

次は37~39P
セブ~カモテスへ行くなら大半の人がここを通過します。
ノースバスターミナルです。

セブ中心地にあるバスターミナルです。ここすごく高まる…!!
カモテスへ行く船が出てるのは、セブ北部にあるダナオ港。
そこへ行くには一般旅行者はここから高速バスに乗らないといけません。
フォトブックにもある黄色いバスです。

なんで高まるかって、ここは私のいた学校から徒歩8分…!!
学校のベランダからここが見えたので毎日ぼーーーっと見ていた場所。
私がカモテスから帰ってきた時もここで降りました。
「あー、同じところにさぁちゃんがいたんだ」っていう。
気持ち悪いですねすみません

40P
バックに船が見えてるやつですね。
カモテス到着時の写真。
「コンスエロ港」と言うところです。
これも私の過去ブログ、「カモテス1人旅」シリーズとかにあるのでそちらを参照してくださいな。

この船から降りる時、デッキが濡れていて思い切り足を滑らせて階段を5段ほど滑り落ちました

現地人の乗務員さんから笑われました…

44P~45P
カモテスのコンスエロ港です。
これも私の過去ブログに書いてありますが、フォトブック真ん中の黄色い建物は出航を待つ待合室。
紫の屋根のところは船を降りた人が歩く通路。
右側は食堂・軽食のお店です。

通常、離島の大きな港にはここぞとばかりにお土産屋さんがあるのですがカモテスにはありません。
食堂とコンビニみたいな実用的なところばっかりです。
なぜなら観光客があんまり来ないから…

そして、54P
ここは握手レポ付きでご紹介します。
フィリピン留学を決めて才加ちゃんに伝えてからよくフィリピンの話をしていたので才加ちゃんママの出身がカモテスであることは聞いていました。
私「学校の旅行でカモテスに行くことがあるみたいなんだけど、もしそうなったら行ってもいい?」
才「全然いいよ!むしろ行ってきてよ!」
私「ありがとう」
才「カモテスはねぇ…あっ、あれがある!才加がぶっ壊した階段!(後にお祖母ちゃんの家の階段と判明。見れないじゃないかそんなもん)」
私「壊したのかよw」
才「あとね、カモテスで毎年お祭りがあるんだけど、体育館みたいなところでプリンセスを決めるイベントがあるのね。それでね、さやかね…ええと…(照れてしばしそっぽ向く)」
私「うんw(察し)」
才「1番になったのおおおぉぉぉ(照れMAXでテーブルに突っ伏す)」
私「プリンセスになったんだ!」
才「うん(照)」
私「えー、その体育館行ってみたい!」
才「まだあるよ!1個しかないからすぐわかると思う!」
と言うかわいらしすぎるエピソードがあったのです。
しかし手がかりは「カモテスの体育館」これだけ。
本当にわかるのだろうか…
しかし、すぐにわかりました。
カモテスは本当に小さな島で、マーケットや市役所は一箇所に固まっています。
以前のか持てすBlogにも載せましたが、下の地図のピンクの星のあたりです。
「Camotes」の「C」の文字の左上あたり。

その体育館がこちら。
ここに小さい頃の才加ちゃんが立っていたんだなぁ、プリンセスとして。
向かいの席にはたくさん人がいたのかな。
小さな島の小さなステージに立っていた才加ちゃん。
ここが始まりの場所だったのかな。
この景色を見たんだろうな。
とても感慨深かったです。
フォトブックに沿った紹介はここまでです。
後半の撮影地はほとんどが最後のページに載っているホテルでの撮影のようなので省きます。
カモテスはとにかく事前の情報が少なくて、ホテルの予約サイトでも実際にあるホテルの1/3くらいしかホテルが出てこないので行く前に調べまくりました。
お目当てのホテルに泊まるには自分で電話をしたりメールをしないとちょっと難しいです

カモテスはとても暖かい島でした。
気候はもちろん、島の人も。
いわゆる「派手な観光」はできません。遊ぶ場所はほとんどが自然による造形物。
洞窟や海へ飛び込める崖、湖、島の人との触れ合い…
才加ちゃんのことがなくても十分に楽しめる場所だと思うので興味のある方はぜひ1度行ってみてください。
帰国後にカモテス旅行の事を綴った記事も過去記事内にあります。
島内紹介はそっちのほうが多いので宜しければご覧下さい。