27歳頃だったかな？
当時の「Ⅱ」という検査結果で、再検査を受けたことがあります。
「Ⅱ」は、異常なしとは言えず…変化（生理的変化、炎症など）の疑い。がんの可能性はきわめてまれ…ということだそうです。
→半年後に再検査をして特に異常がないとのことだったので、年1回の検診となりました。
当時、仕事が全てだった私は、ストレスや疲れや…色々と重なって免疫も低下していたのかもしれませんね。
さてさて…。
そして月日は流れ、可愛い子供も生まれ、幸せな(?)家庭で過ごす平凡な毎日のある日。
友達と忘年会をして、お酒も入って気分良くなって帰宅をすると、毎年恒例の子宮ガン検診結果の手紙が届いていました。
検診時、先生が特に異常がないとおっしゃっていたので、問題ないだろうと思いながらも封をあけました。そしたら…「AGC」そして要精密検査と書かれた手紙が同封されていました！
異形上皮を認めます、とも書かれており、軽くパニックを起こしておりました。
しかも年末に！病院はお休みだし、確認することも出来ず。AGCが何か分からなかったけど、精密検査ということは私はガンなのね、と泣いてしまいました。
(可愛い子供が、お母さん泣かないでと涙を拭いてくれました)
そしてそこからAGCは一体何だ？とネット検索の毎日です。
どうやら「腺異型または腺がん疑い」とのこと。
腺＝リンパ？＝転移？＝死ぬ？…と考え出したら、もう私の妄想は止まらなくなって、遺言や子供の面倒は誰がみるんだ？などなど、死んだ時のことばかり考えていました。
しかし私には幼い子供がいるので、そんなことばかり考えて悲観的になっていられないのが現実。
そうこうしている内に年が明け、病院の休み明けの今日！行ってきました。
精密検査というので、前の日に食事をしちゃいけないのでは？など色々考えてしまいましたが、とりあえず病院へ聞いたら、そのまま来てください。と。
そして組織診といって、細胞を切り取る検査をしました。
この検査結果はまだ出ていないので、また報告します。
私の周りでは、子宮ガン検診へ行っている子がいません！！！
理由を聞くと、恥ずかしいから…とのこと。
私から言わせてもらうと、そんな恥は捨てなさい！
今からでも遅くないので、毎年ではなくても2年に1度は行ってもらいたい検診です。
★とりあえず、忘れないように気持ちを綴っただけなので、後日編集します。