何時からだろう?
結婚してからでしょうか?ウイスキーを飲み始めたのは?

本格的にウイスキーを飲み始めたのは外飲みをし始めた３０代中頃からだと思います。
当時はいつも「サントリーリザーブ」

離婚して一層外飲みが多くなったのは３０代後半?
更に４０代はほぼ毎日外飲み、それも１軒では済まず２軒、３軒と

４０代後半頃から焼酎ブームになり、ウイスキーの需要が激減、外飲みでもほとんどが焼酎という中でも頑なにウイスキー
この頃、「サントリー山崎１２年」の販売価格もずいぶん安くなり、外飲みでボトルキープしても１５,０００円程度だったと記憶している。

この「山崎１２年」おいら的には甘いまろやかさというのでしょうか?
誰が何と言おうが自分的には大好きな味である。

一方「白州１２年」はどちらかというとアイリッシュ?キレがある?まろやかさに欠ける?
てなことで好みではない、

ニッカの「竹鶴」は完全にスコッチを思わせる味、

ここ１０年位、「イチローズモルト」に端を発してか、大手ブランドではないウイスキーが多々売られているが、自分的には「サントリー」が好きである。
食べ物、飲み物は人があれこれ言おうが、好みがあるので強要は如何なものかと昔から思っているが、ついついいろいろ言って来る輩は何時の世にもいる。
おいらは決して他の人に強要はしない。

先日「越百(コスモ)」というウイスキーをいただいたので飲んでみた。
一言で"スモーキー"って言えばいいのかな?結構癖のある味でした。

サントリーがどさくさにまぎれて、また客を馬鹿にしている値上げをした。とりわけ人気の山崎、白州については５０%の値上げ
これで自ら買う気が一気に薄れ、今は「ロイヤル」「リザーブ」を外飲み、家飲みの主流にした。

昨日、「白山」のオーナーの入盆に行って来て、いろいろと今後のことを聞いてきた。
委細はここでは話せませんが、帰り際に『キープボトルを持ち帰って飲んでください。』と
↓亡くなったオーナー手書きのボトル札

今度は自宅飲みのウイスキーにぶら下げて彼を偲んで行こうと思う。

因みに、ホームの「金砂郷cc」でボトルキープしているのは「シーバスリーガルミズナラ」。

ウイスキー考