図書館本の記録です

「黒い糸」染井為人

主人公のシングルマザーの職場トラブルや

息子の学校での不幸な事件…

次々に不審な出来事が起こり、

登場人物もクセがあって、みんな怪しい。

犯人は早々になんとなく分かったけど、

そこが繋がってるのかー！と驚きました。

現実離れしているけど、テンポが良くておもしろかったです。

「逆転正義」下村敦史

正義がテーマのダークな短編集。

どの作品も最後にどんでん返しがあって、

そうきたかー！と驚いたり、

なんとなく先が読めてしまうものも…

それぞれの立場や捉え方によって、考え方は変わる。

正義とは何かを考えさせられました。

それと、図書館本ではないけど、

娘が「推しの子」を全巻買ったので、

読ませてもらっています

今さらですが、おもしろいっ

実写化は不安ですが…

桜井さんの息子さんは好きだけど…

*図書館*

図書館