知らない方が幸せなことくらい
重々承知なのに どうして人は
知らないことを知りたがるのだろう。
見えないものを見たがるのだろう。
そこに待っている結末なんて
ほとんど分かりきっているのに
真実を知ったところで辛いだけなのに
どうしてわざわざ自分から
傷付きに行くのだろう。
どうして私は同じ過ちを繰り返すのだろう。
人は簡単には変われない。
なのに私は変わろうとする努力さえしない。
私は何処を目指して生きているのだろう。
何もする気が起きなくて涙ばかり流れて
久しぶりに消えてしまいたいと思った。
誰に助けを求めていいのかも分からない。
結局は独りなんだな、と実感する。
周りのみんなのお陰で笑っていられるし
みんなの笑顔に救われるけれど
辛い時 泣いている私をそっと
抱き締めてくれる人は側に居ない。
自分だってそう。
友達や大切な人が泣いている時に
いつも側に居てあげられない。
それはお互い様のこと。
私が辛くなるのは基本夜寝る前だから
誰かに会えるはずもなくて。
全てを犠牲にして私を守ってくれる人なんて
結局は居ない。
みんなそれぞれ孤独なんだ。
孤独が寄り添って集団になっているだけ。
集団で娯楽を生み出している。
でも、根っこの部分は寂しいまんま。
こういう気持ちのとき、
どうしていいかわからない。
好きな音楽を聴いても駄目、
面白い動画を見る気分にもなれない。
寝ようとしても寝られない。
不安の募る夜。