心を飾らず自然に居られたら1番イイね♪

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スピリチュアルアドバイザー松林聖子の公式ブロクです。
亀ペースですが見て頂けたら幸いです。

お江さんの話武将の奥様編

武将の奥さん


何年も前ではありますが、高野山へ行った時のお話です


初めて行った時には奥の院にあるお墓の中を通り


お大師さんがいらっしゃるところへ参拝し


空気の良さを感じつつ、主要なところだけ参詣し次の目的地へ移動してしまいました


気持ちよかったなぁもう一度行きたいなぁと思っている所に

霊魂の紐解きの関係で参詣できる機会があり


2度目に行った時の事

初回と同じルートでお墓の中を歩いている時にふと目にとまったのがお江さんのお墓でした。

「お江さんの墓」と木で出来たボロボロの文字も薄れた看板があり

あれ?あんな表示あったかな?と思いつつ、

その看板の先にあるお墓に

何となく呼ばれている感覚になり近づいて行きました


ちょうど他に手を合わせる方もなく

私は、何で呼ばれたのだろう?

と思いながら近づき

手を合わせるか迷っていると

とても明るくて優しい声で「まぁまぁそこへ座ってくださいな」と聞こえてきました。

ん?誰だろうか?こんなに立派なお墓があると言うことはきっと名のある方なのだろう‥‥

そんな事を思いながら手を合わせ目を瞑ると、目の前に畳が広がっていました

茶室のような6畳くらいかと思われる広さでした

視線を上げるとそこにはとても綺麗な着物を着ている女性が居ました

十二単とかそう言うのではなくシンプルな淡いピンク色の様な少し薄めの着物でした。

その女性の少し左斜め後ろに若い男の子(青年)がおり彼も薄手の水色に近い色の着物を着てました

すると女性が抹茶を入れるような器にお茶と和菓子を私の目の前に出してくださっていました

(もちろん現実にはありません)

女性は私に向かって

「よく来てくだすったね、ゆっくりしていってね」

と言ってくださいました

私「ここにいて退屈とか何かはないのですか?何か望んでいることはないのですか?」

とお聞きしたら

女性「ここは良いところよ。鳥の歌、獣の鳴き声なんかもあって。ふふふっ

人が居なくなると夜にはたぬきに鹿なんかが遊びに来るのよ。

そしてたくさんの人が色んな想いを抱えて目の前を歩いていくのを見ているのが楽しいの」

そのお江さんとおもしき女性は、すごく穏やかな明るい声の方でした。

私「そうなんですね、あなたはきっと武将の奥方ですよね?なのにどうして私の様な者にまでこの様にお迎えくださるんですか?」

と尋ねてみると

女性「私のところへ参ってくれる人に皆にそうしてるの。でも気づいてくれなくてすぐに行っちゃうのよ」

と少し拗ねたようにいたずらに可愛らしくおしゃっていました。

次に行かなければならない場所があったので

私「次に行かなければならない場所が控えているので失礼致します。ありがとうございました

貴女のようにいかなる時も穏やかで心に余裕のある人でありたいと思います」

と最後に言い残し交信をここでやめその場を去りました


去り際に案内板を振り返りると、信長の墓との看板も近くにありました。

信長の気配は何も感じなかったので行かなかったのですが、

後で調べたらお江さんは信長の姪っ子であったことをここで初めて知りました。

お江さんのお母様のお市の方こともゲームの鬼武者で知ったほど歴史知らずでした。

戦国時代においても激動の時代を行きた方で高い位の方でありながらも

あんなにお茶目で穏やかで私のような庶民以下の人間にもおもてなしと言って

お茶をくれたり会えたことを喜んでくださる方は中々いないとお思います。

人間として見習わなければと思うお人柄でした。