ホイアン


〇行き方

ダナン市内のホテルから、シャトルバス(1人往復100Kドン)で向かいました。20-30分くらいかなって思います。

Grabも利用できると思いますが、帰りの時間帯はすごく混むので呼ぶのに時間がかかるかもです。

ホテルのバスを待っている間にGrabを待ってる海外の方がいたのですが、20分ほど待っているようでした。


〇現地

本当に本当に暑いです。

蒸し暑い……!風がない……!クーラーもない……!

私は蒸し暑さに負けてしまい、食事も3口くらいしか食べられませんでした。路肩のお土産店に入って価格交渉をする元気も出ず……。

扇子を持っていたので仰いだのですが、生ぬるい風なのであまり効果はなかったです。首冷やすやつとか、汗ふきシートとかそういったもので対策をするしかないかなと思います。スポーツ観戦する時に持っていくシリーズですね。 

 15:30-20:45までの5時間滞在したのですが、日本橋が改修中だということ、世界遺産の建築物を観なかったことからちょっと時間は余り気味でした。

ただ、旧市街の付近を端から端までゆっくり目に歩くと30分程度かかるので、複数のカフェを満喫したりお買い物をたくさんするつもりなら時間が足りないかもしれないです。

正直、籐製品の雑貨などの伝統工芸品はダナンよりもホイアンの方が種類が豊富にありました。ホイアンで買っておけばよかったな〜とやや後悔してます。


〇お店たち

※写真はInstagramに





■metiseco(メティセコ)

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フランスのデザイナーが関わってる高級シルク店です。

各店舗のシルクを触ってきましたが、ここのシルクが1番手触りがよかったです。お店に入ると店員さんがずっとついてきてしまいます(笑)

デザインはベトナムに因んだものが多く、理由などを店員さんが英語で説明してくれます。ゆっくりとした英語なので聞き取りやすかったです。

大判シルクのスカーフをプレゼント用に購入しました。18,892ドンなので、日本円で12,245円でした。ものすごく安い訳ではないですが、この質でこのお値段はお得だったかなぁと思います。

Googleマップ


■Reaching Tea House(リーチング ティー ハウス)

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聴覚に不自由のある方が働いているカフェです。注文方法は紙へのチェック付け。

お茶の種類は4種類、コーヒーの種類は3種類あります。1杯ずつも頼めますが、147,500ドンで頼める3種お茶セットがおすすめ。お茶菓子も着いてきます。

セットにするとお茶はホットのみ、コーヒーはホット・アイス・ミルク入が選べます。アイスにするとコーヒーを薄めて作られた氷を持ってきてくれます。ベトナムコーヒーは総じて濃いめでカフェインが多いので、気になる人はアイスにしたりミルクを入れた方がいいかも。

扇風機はブンブン回っていて、日陰ではありますが暑いことに変わりはないので体を冷やすために休憩……はできないです。

Googleマップ


■Secret Garden Hoian

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6月に移転をしたので、お店のクチコミの写真と実際のお店の雰囲気は異なります。また、Googleマップ上に2つ同名でお店があるので注意してください。川に面した方が現在のお店です。

ホワイトローズを含めたベトナム料理が食べられるお店で、料理の写真が印刷されたカードを渡してくれますが、カードに料理名が記載されていないので調べないとわからないです。

事前にHPから予約ができます。予約をすると川沿いの景色のいい席を案内してくれるようです。

飲み物2杯、料理3品で2450円でした。私がバテて全然量が食べられなかったので、もう少し料理の品数は普通だと増えるかと思います。

お店の入口がとても分かりづらく、入り方は2択あります。①は男性がいない場合は不安なので②をおすすめします。

①通りから狭い路地を通る。なお、道中に現地の人がたってる可能性あり。

②橋の横を通り、階段を下って川沿いから入る。

Googleマップ



〇前回