こんにちは!
サロンオーナー兼ネイリストのsanaです。
これからサロンをはじめようとしている方の中には、これまでどこかのサロンで働き、経験を積んでいる方も多いかもしれません。
私も自分のサロンをオープンする前は、ふたつのサロンで計8年半、働いていました。
どこかのサロンで働いたことのある方は分かると思うのですが、サロンにはそのサロンのカラーがあります。
それは接客ひとつとってもそうで、話し方やお客様との相談の仕方まで、細かく揃えたわけではないのに、なんとなくそのサロンにいるスタッフ全員が似ているというのは、心当たりがあるのではないでしょうか?
もちろん、これまでのサロンの接客が自分にぴったり合っている!とういう方は、そのままで問題ないのかもしれません。
しかし、自分のサロンをはじめるときは、できればこれまでの接客は忘れて、自分のやり方で、自分の言葉で、お客様と接していくことが大切なことだと思います。
“良い接客”というと、“お客様と会話が盛り上がる”ということを重視する方が多いかもしれません。
でも、必ずしもそれがお客様にとって心地の良い接客かというと、そうではないと私は思っています。
居心地のよい接客というのは、“自然体でいられる”ことではないでしょうか。
おしゃべりが好きなお客様が楽しくおしゃべりできる。
静かに過ごしたいお客様が静かに過ごせる。
お疲れのお客様は安心して眠れる。
普段はおしゃべり好きなお客様も、静かに過ごしたい日もあるかもしれません。
そのようにお客様が自然体で過ごせる空間をつくることが、良い接客なんじゃないかな、と思います。
上辺だけの会話で接客をしているかどうか、お客様には意外と伝わってしまうものです。
一対一のプライベートサロンでは尚更です。
だからこそ、そのとき話題が見つからなければ、無理に話さなくても大丈夫です。
そのぶん会話をするときは、自分の心からの言葉で話すこと。
それが、居心地のよい空間をつくる、接客のコツだと思っています。

