昨日調停の二回目が行われました。

車で裁判所まで行くと、歩道に妻の姿がありました。

約2ヶ月ぶりに見た妻。


なにやら険しい顔をしている。


1回目の調停では「子どももいるし時間をかけて考えたい」と言っていた妻。

もしかしたら修復できるかもと少し希望が見えて過ごしていたこの2ヶ月。


妻の険しい顔に、今日は厳しい日になりそうな予感がしました。



受付を済まし、調停が始まりました。


先に妻が調停委員と話をして、次に私が呼ばれました。



調停委員「この2ヶ月で、離婚したい気持ちが強くなった」




妻はこう主張したようです。



私は、絶望的な気持ちになりましたが、修復したい気持ちと、自分からは離婚は選択しないことを伝えました。




調停が進み、結局平行線のままでした。


調停委員から「このまま調停を続けても、状況は変わらないから、別居ということで調停成立にしましょう」と提案され、それに承諾し、調停は今回をもって終了しました。




正直、調停にかけていた部分があったため、今回の結果はとても残念な結果になりました。


妻の「修復するつもりはない」「離婚して父親として子育てに協力してほしい」「こんな状況でモヤモヤしてストレスが凄い」という言葉に、自分の中で、もう無理かな、と絶望感に襲われました。



とりあえず離婚にはなりませんでしたが、今後何をしていけばいいのかわかりません。


本当に夫婦修復できるのか、自分の気持ちが途切れてしまいそうです。


家に帰り、何もする気が起きませんでした。


とりあえずいろいろなブログを読み、無料カウンセリングの電話に電話しました。



「とにかくあきらめないこと」「絶望的な気持ちで行動してもあなたは幸せにならない」
「同じようなケースはたくさんある。できる事はまだまだある。それをしていけば絶対変わってくる」


カウンセラーの言葉に、少しだけ勇気をもらいました。


正直ほぼ諦めかけている自分がいます。でも、ここで諦めたら絶対後悔します。まだできることがあると言っているので、それを全てやってから結果を出したいと思います。


とにかく、今回離婚にはならなかったので、時間をかけてでも家族を取り戻したいと思います。


妻は今のところ裁判をするつもりはないようなので、カウンセラーの言う通りできることを全力でやっていきたいと思います。


子供たちのために絶対に仲直りしてみせます。




久しぶりに死にたくなる位辛い夜でした。