先日、お仲間のインストラクターさんが
こんな情報共有をしてくださいましたので
こちらにもシェアさせてくださいね。
男子高校生が学ぶ!“生理”の授業 「これが日常茶飯事だとすごく大変・・・」男女の”見えない壁”なくす社会へ | TBS NEWS DIG
動画、せひ見てください!
3分ほどなので。
男の子が生理を学ぶ機会って
ほんっとにないんですよ・・・(T_T)
我が家の男子たちも小学校4年生の後半に
第二次性徴の話で少しふれたくらいで
それっきりだそうです。
(保健体育の時間ね)
これって、私たち昭和の授業と
なーーーんも変わっとらん・・・。
動画では
理科の実験をするかのように
生理ナプキンを湿らせ
「これが肌についてるの嫌だわ」
と男子生徒が発言していたり
外出先で急に女の子が生理になったら
というディスカッションで
「温かい飲み物買ってあげる」
なんて発言が出ていました。
もう、こんな男子がいたら
惚れてまうやろーーー!!
( *´艸`)
ですよ・・・。
ええ、ここに参加されていた
男子生徒が皆イイオトコに見えます♪
(何目線・・・?笑)
ただ、生理の仕組みを知るだけでなく
その時の女の子の気持ちであったり
体調などをいたわれる、
そんな事を学んでくれると良いなー
なんて思います。
未だに
「生理は病気じゃないんだから」
なんて言う方もいらっしゃって
残念な気持ちになりますが、
病気じゃなくても
身体に負担がかかるんだよね、
辛い思いをしている女性もいるってこと、
気付いて欲しいな。
女性と男性ではカラダの仕組みも違うわけだし、
抱えるトラブルやココロの変化も違う。
それをお互いが認め合って
寄り添える世界が
作れたらそんな素晴らしい事ないよね。
生理でカラダが辛い時に
彼氏やご主人に
「あれやって~」「これやって~」
なんて言われて
「はぁ・・・」
とため息をついている女性、まだまだ多いと思うんですよね。
「思いやりのある子に育って欲しい」
そんな風に思って子育てしていらしゃるママたち!
「思いやり」ってどう育てますか?
男の子がいるお母さんこそ、
生理の時には
どうして欲しいか、
どうしてもらったら嬉しいか
伝えて行ったら良いと思うんです。
伝えないと分からない事も多いから。
相手を思いやる気持ちは
まず、相手を知ることから育まれます。
我が子を相手を思いやれる
ジェントルマンにしてみませんか?
パンツの教室では
男の子をジェントルマンに育てる秘訣
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