弱者が強者に勝つ方法。
例えば将棋の腕前が３級の人と
将棋が４段の人が対局したとする。
どう考えても４段が勝つ。
理屈だけで言えば、３段の人より強いから４段なのだろうし、
２級の人に負けるから３級なのだから。
しかしながら、この３級の人が４段の人に勝てる方法が１つだけある。
それは・・・・
３級の人の後ろに５段の人についてもらい、
５段に言われた通り将棋をさす。
そうすれば４段の人に３級が勝てる。
このことから、自分流を否定するわけではないが、
結果を残すためには、出来る人から学んで素直に実行することが
大切だということです。
現実では藤井聡太プロの快進撃もあり、上記のようにいかないケースもあるが、時に自分流を捨てて教わることです。
