どの子にも軽い声かけをしながら
行方不明中の1年生を探します。
正直、どの子も気になり
付き添ってあげたいのですが
担当の1年生の子の面倒を見るのが
私の仕事です。
でも私は
今、最重要視する緊急性のある子は
この1年生ではなく、
1人目に会った3年生だと思っています。
3年生の子は学校も、家庭でも居場所がなく、
不安と悲しみで、心のタンクは容量を超え
怒りとなり、反抗と言う形で溢れ出て来ています。
1年生の時の様子を知っているので
より一層気がかりです。
このまま高学年になればどうなるかは
目に見えています。
誰の言葉も届かず、
心の傷を守るために、身に付けた鎧は
もう脱ぐことが出来なくなります。