最近、投資、投資とみんなが騒いで
日々の投資に一喜一憂しているけれど、
ふと超富裕層くらいの方の
気持ちになって考えてみました

私の知り合いにも何人か
超富裕層の方がいらっしゃいます
昔からの地主さんで、
不動産収入で生計をたてられていたり
その分を投資に回しくて、
大株主になられていたり
はたまた大企業の御曹司だったり、
銀行の元頭取のご子息だったり
皆さん超富裕層ですけれど、
まぁ、皆さん共通なのは、
全員、預貯金だけではなく、
投資、特に株をされていますね
で、その株式投資のやり方が、
私達とは全く違う
日々の株価で一喜一憂したり、
デイトレードなんてしていない
もちろんたまにポートフォリオを
入れ替えたりしているけれど
基本は放ったらかし長期投資

で、その株式のまま相続するとかね
それが出来るのは何故か?
余裕資金でしていることは
当たり前なんだけれど、
心に余裕があるから
私がそれをマネしようとすると
例えば、1億5千万は必要かなと思います
私はアラフォーなので、
投資 : 安全資産 = 1 : 1
が理想だと考えているので
(子どもの教育費がかかる間は)
7500万の投資
年に4%のリターンがあるとして、
300万円
万が一、高配当株の配当が3%に減った場合でも
225万円
それに安全資産の7500万は金利が0.5%だと
計算して50万円
1年間何の売買をしなくても
不労所得は275万円です
それプラス、私は年収250万の
派遣の仕事の収入があるので、
525万円は生活費で使っても
資産は全く減らない計算になります
どうでしょうか

教育費がまだまだこれからかかるので
どれだけかかるかは分かりませんが、
7500万あれば大丈夫だと思っています

それでも足りなければ、
子どもたちでなんとかしてもらいましょう
安全資産のうち、
教育費3500万〜4500万
(これでもかなり多く見積もっています)
はそこから出すとして、
投資資金が全部なくなったとしても
自分の老後資金は2000万以上は残りますし、
60歳から受け取れる個人年金は300万円
小規模企業共済は2000万円とすると
投資金額が0になったとしても60歳からの時点で4300万は残ります
実際は投資金額が0になることは
限りなくないに等しいので、
半分になっても8000万円くらいは
手元にある計算です
老後も心配なし

今はまだ机上の空論ですが、
結構、私、本気です

そう、なるべく早く1億5000万貯めます

お金持ちはお金が増え続けるんです
お金がお金を生んでくれますから
だからすべき事は、
なるべく早くそのお金をつくること

これに限ります
