どうも、子どもが賢く育つにはどうしたらよいか
日々悩みながら、考えながら過ごしているSAAYAです
小学生になったら、
本格的に学校で勉強を学ぶ時期
当然、家でも勉強は必要です
押さえておきたいポイントは、
国語と算数
ほかの教科は後からでも間に合います
家でしっかりと国語と算数だけは
基礎を固めておきたいですね
国語
・まずはしっかりと本を読むこと
→小さい時から絵本を読む習慣、図書館に通う習慣があると、自然と本好きな子どもに育ちます
本が好きだと、自分が実際に経験したことだけではなく、本からも疑似体験が増えるので、結果として経験値・体験値が増え、感情豊かになったりとても人生が彩り豊かになります
しかも、プラスの要因として、本があればどこでも静かに簡単に自分の世界に浸れることができます
子どもであれば、病院の待合室や電車の中など、静かに待つことが出来る子供になります
中学生くらいになると、ちょっとした隙間時間でも有効に活用できるようになります
大人になっても、余暇を楽しむことが出来るようになります
リゾートホテルのプールサイドで本を読むなんてステキですよね
それくらい、本を読むことが好きな子どもにするのは、人生で見てもとても良い効果だと思います
・次に漢字をしっかりと学ぶ
小学生の漢字は、しっかりと辞書を使って
書き順、部首、音読み訓読み、語句までしっかりと学びたいです
何度も何度も漢字は練習すると良いです
・5,6年生くらいからは、問題集をやってみる
読む力もついてきて、漢字もできてきて、勉強の時間も増えてくる5,6年生くらいからは、問題集を解いてみるのも良いですね
例えば、書き抜きなさい、まとめなさい、理由を答えなさい
こういう問われ方をするときには答え方が決まっています
見ないといけないポイントも決まっています
そういうテクニック的な問題にも慣れていくと良いと思います
4字熟語や主語述語などの文法問題も少しずつでよいので取り組んでいくと良いと思います