非認知能力を養うということは、
いわゆる今を生き抜く力を養うことなのかなと思う
以前にも記事にしたけれど、
今の時代は昔と違って~だから安心、
~だから安泰ってことは
全く持ってないよね
いい大学でたから安心、
いい会社に就職できたから安泰、
お金持ちと結婚できたから一生遊んで暮らせる…
全てそんなことはない
私みたいにいつ何時、
人生の底に落とされるか分からない
その時に非認知能力を養っている人と養っていない人、
色々な経験、体験をしている人していない人、
全然違うと思う
諦めない精神力、やり遂げる忍耐力、
そういう力を持っている人は、
自分でなんとかしようとする
何か不測の事態が起こった時、
自分で問題を解決しようとする
そう、自立しようと考えるのです
だって今は国の方針もコロコロ変わってしまうから、
児童手当も、児童扶養手当も、
その他、公的な助成についても
ずっともらえるとは限らない
日本は借金大国だし、税金も限りがあるから…
政治家もその時に自分が良い顔したくて
お金をバラまいているので、
コロコロ変わる
だれも責任取ってくれないよね
それに私みたいに
夫が一流企業に勤めていて年収1100万でも、
私と子どもには1円も支払ってくれない場合もある
そんなときに頼れるのは自分だけ
きっと私にとって今こそが、
非認知能力を試されているのかなと
思います