どうも、シングルマザーでもHAPPYに

過ごしているSAAYAです♡

 

私の大学の先生たちは、

学生を指導する<自分の研究

という先生が多かった

もう20年近く前の話だけどね

 

どういうことかというと、

例えば講義は仕方なくお給料をもらうためにするけれど、

試験も学生の成績をつけないといけないから

仕方なくするけれど、

実際、誰が良い成績で誰が悪い成績でもよい

 

毎年毎年、同じ講義をし、同じ問題を出す先生も

多くいた

 

学生からすると、こういうタイプの先生は

有難くて人気の先生で、

講義を希望する学生は毎年多い

 

出席確認は代返(友達が代わりに返事をすることね)

出来るから、実際に出席している学生は

1/3くらい笑い泣き

 

教授も分かっているけれど、あえては

指摘しない

 

で、試験前はどうするかというと、

大学生協のコピー機に並び、

過去問と模範回答をコピーし、

それを丸暗記するだけ

 

丸暗記するならまだよい方だけれど、

中には縮小コピーをして

カンニングペーパーを自作するつわものもポーン

 

そんな学生をも教授たちは放置

 

もはや学生には興味がない真顔

 

これ、一応難関大の20年近く前の

理系学部の現状ですあせる