11月の初め、
高校生はインターアクトクラブの地区大会に
県外での会議に出席してきました
インターアクトクラブとは
ロータリークラブが開催している
中高生向けの会合で、
ボランティア精神、
国際感覚を身に着けるための
活動のようです
主には高校生が主体なのかな?
地域によるかもしれませんが
わが家の高校生の学校は、
インターアクトクラブは
一課外活動の一つという位置づけで、
活動したい人は入るみたいな感じです
学校によっては、
クラブ活動の一つという学校が
多いようですけどね
県下でもどこの学校でもある訳ではなく、
私の住んでいる県では2校だけしか
インターアクトクラブに
所属していないそうです
で、なんでも積極的に活動する
わが家の高校生は、
もちろんインターアクトクラブに
所属している訳ですが、
月に一回、学校で定例会なるものが行われ、
それぞれの活動を紹介したり、
自分たちがロータリークラブに
提言したいことを
まとめたり、しているみたいです
それと各自クラブ活動を
同時並行でしているので、
高校生といえどもかなりハードな毎日ですね
この活動のいいところは、
一人ではできない活動も、
同じ目的を持った仲間がいて
その仲間と一緒に活動できる
資金が必要になれば
ロータリークラブにお願いして出してもらう
中高生が利害を求めず、
日本を変えたいと活動することは
とてもいいことだなと思います
もっともっとそういう活動が
活発になってくれば
学生の意識も変わってくるのかな
アメリカの入試では昔からボランティア活動や
課外活動も重要評価項目になっていますよね
日本の大学入試もこれからどんどん
そういう流れになってくるでしょうね
勉強だけしかしていない学生は、
弱いかもしれません
東大、京大くらいでしょうか
大学名で+の評価が得られるのは…
より人物を見られる時代
になってきたように思います