いつの間にか変わっていた自分 | 3兄弟(小学生、幼稚園児)の母ゆっきーの自分の本音と子育てダイアリー

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主婦ゆっきー45歳。
三兄弟(小学生、幼稚園児)の母でもあります。
日々のことや3兄弟のこと、好きなことや意識したことの話を綴ります。

私の心理の変化。



私は割と自分を責めて来たの。


私がいけない。

私はダメだ。

私は良くない。

私にできるわけがない。


とか。



夫とケンカなんてしたら

最終的に

『私なんかいない方が家族皆幸せになれる。

私がいなければいいんだ。』


なんて、

本当に思っていた私。


そのことがずっと続くわけではないけれど、


子どものことでもそう。

こう言われるのは私のせいだ。

私がきちんとしていないからだ。



なんて。。。

子育て中にはよくあることだった。



それが、

最近気が付いたのびっくりマーク



【あれ?そういえば自分を責めていない】



きちんといえば

責めることが明らかに減った。



一生懸命に子育てしているのを見て欲しかったのか、私だけが辛い、不安、大変だと思って欲しかったのか、悲劇のヒロインになろうとしていたのか。




とにかく

大変だ、大変なんだ!

だから私はこんな人間でダメなんだ!


って落ち込むことよくしていた。





最近

ないなーー。。





いつ変わったのかはわからないけれど、

子どもが赤ちゃんではなくなったって

言うのもあるかもしれないけど、

夫婦仲が更に良くなったからなのかもしれないけれど…




とにかく、自然と、変わっていた。




ガラリと変わったのではなく

いつのまにか変わっていたのなら

思考の習慣が変わって

自然にゆっくりと変われたんだと思う。



私にダメなとこあって良いじゃん。

それでも家族は受け入れてくれるし。


そんな感じで

少しずつ自分を

認められるようになってきたのかな。


そうすると

身近な人(家族)からも

愛されるような気がする。

もっともっと愛される。


自分を認めると周りも認めてくれる。

自分を大切にすると周りも大切にしてくれる。


あながち、嘘じゃないよ。


自分を知らずに責めていた。

責めていることに気が付くだけでも

まずは良い。


あ、責めちゃった。

そんなこともあるよね。

そんな時もあるよね。

そうかそうか。

そう思ったのねー。


これだけでもいい。

どんな自分も受け入れる。


そういうことなんだねー