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先週末土曜のこと
自分の試合の前に、割り当ての審判担当の為、別の試合の主審をやった
試合はトーナメント公式戦の為、負けたら終わりと言う事で、両チームとも気合が入っている
気合が入りすぎて、殺伐とした空気の中で試合は進む・・・
随所で小競り合いが繰り返される中、ついに恐れていた事が起きた
あるプレイの流れから、一方のチームの選手Aが相手目掛けてボールをぶつけた
・・・ぶつけられた相手Bは黙っちゃいられない
B「謝れ!」 A「わざとじゃねぇ!」 の応酬
こま「やめなさい!」制する自分
二人の距離が近づき、顔を付き合わせた瞬間・・・
「ゴツン!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ~やっちゃったよ・・・
「ピーーーーーッ!」
B選手にはもれなく赤いカードをプレゼント
そして現在の焦げ具合(前腕)
手前が普通の色(あ○い)
奥が焦げた色(こまち)
もはや赤銅色