404のブログ

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ゴールドウィングF6Bに乗ってます。2012年1ヵ月かけてSR400にて北海道一周、SV650sにて東北全県と北海道再度周遊、バイクは国産ばかり12台とハーレーに乗ってきました。


ゴールドウイングF6B、若いうちは買わないバイク

ある程度ヤンチャしたし、でもそこそこ楽しくて味のあるバイクを体力のある限り乗り続けたい

そしてハーレーではないビッグバイク

しかも販売台数少ない珍しいバイクを!

そんな方向けなバイク

(自分はハーレーも乗ってました、だから敢えてこう書いた)

GL1800味付けは絶妙よ!

自分の場合、10代の2st軽量車体にターボみたいな中回転からの猛烈な加速を楽しむ、からの4気筒(400cc以上は4気筒バイクしか無かったと言って良い状況だった)のバイクがもっと加速しろ!アクセル回せ!高回転命!ZZR1100からは200km/hでもまだ回せ!の危険(ZZR1100はとてもジェントルマンなバイクでした、しかし世界最高速を狙うバイクだから自分には超高速へいざなう魔力が怖かった)からの自分には珍しい2気筒(世界的には標準)やらSR400(1気筒)同時所有って流れだった

結局、これらの経験から4気筒バイクはもう乗ることはないと30歳後半で判断した

なぜなら自分の気分任せて走りたい、4気筒の味の薄いさと4気筒バイクに急かされ雰囲気?気迫?回さないと楽しく無い、が嫌だった

ここで書いても乗ったことのない方には伝わらない

自分が乗って分かったことだから理解できる

そう言うものだ

結局は経験した事以上しか理解して出来ない、経験したことがない事は読んでも体感するまでは理解出来ない

同じ経験の方もいると思う

人それぞれ、精神、経験、体格、状況、身体能力等諸々違う


40代後半からの上がりバイク

若い人が乗っても表面的なことしかわからないバイク

自分の中では最終

押し引きできない、疲れる、身体にダメージがあるとなったら降りるバイク

ここのところ乗る頻度は減ってるけどこれは浮き沈みと同じで昔から乗らない時は長いこと乗らないし、前にも書いたけど夏は乗らない(理由は死にたくない)

北海道ツーリングに久しぶりに行くとなれば毎日乗るしと乗らないから手放すはもう無い

この歳になると手放すって事は無いね

こんな事があった

1年半前かな?

基本高速道路パーキングはバイクが心配だからトイレしか使わないけど停車してからトイレ行って戻ると車で隣に停車されたご夫婦のご主人が私のバイクを見ていました

とても紳士な方でお話しするとご自身も250ccのバイクに最近免許を取った乗り出した

おーそれは何か考えるところもあったでしょう、しかし思い切りましたねぇーなどとお声をかけて話を続けました

まぁ、ご存知なかったと言うF6Bを目の前にされた低くて長い車体の事を話してましたけど

分かった事はご自身は50歳過ぎてバイクに、興味を持ち免許を取り走り始めてバイクの魅力に取り憑かれた方

自分はほぼ同年代、10代後半からバイクに乗って既に何台もしかも長い年月経験してる

この事を羨ましいと仰っていました

とても良い雰囲気でお互い別れましたが、少し違うかなと思う

後出しジャンケンと同じく、今更この魅力に気づいたの?

何か親からの学校からの世間からのなどなど正直に受けいれちゃって自分に蓋してたんじゃね?

逆にも考えられて、それは貴方はラッキーだよ!

バイクの魅力を我慢してこんな歳になって体力の限界も分かる歳で自分への理解力が付いた状態でチャレンジするのも素晴らしいと思う

ただ、マウント取りと思う人はそれでいいよ、そんな人には理解されなくて良し!

どうか小さい排気量から彼のように始めて欲しい

身体で感じたことのない人が初めて感じてその挙動を対処するのは至難の技

女性経験ない人は女性扱えないでしょ

英語でバイクに対しては女性だぜ

バイクに対してもクズ人間じゃなければ紳士であるのが基本

ガソリンで燃えた力を扱うんだぜ!

考えなよ