日々是決算 -36ページ目

日々是決算

雑記です。好きな事や趣味、思うことなんかを呟きます。

歩いて自宅まで帰ったら驚かれて褒められた。

子供の頃〇〇して褒められた

小学生3年生の頃、夕刻からほぼ毎日バスに乗ってひとりで習い事に通っていた。


その日もバスに乗って向かったが、着いてみればなんとお休み。どうやら事前の連絡を見逃したらしい。


仕方なくそのまま帰ろうとしたら、なんと帰りのバス代がない。(バス代は毎日もらって通っていた)


めちゃくちゃ困ったと思いつつ、お金が1円もないので、そのまま何の気なしに自宅へ向かって歩いた。


どうしようと思いつつ、ずっと考えながら歩いていたら、自宅までの距離の半分くらいまできた。


ここまで来たら歩いて帰れるかもと思い、次はあそこまで、その次は向こうまでと繰り返し、結局そのまま歩いて自宅へむかう。


2時間半以上掛けて自宅まで歩き、夜の8時半にようやく到着。


自宅に戻ると、母親からの声


「今日は少し早いのね」←普通は9時過ぎくらいに帰ってくる


「何言ってんの、帰りのバス代入ってなかったから、歩いて帰ってきたのに」


おさーんは習い事が休みであったことと、バス代が不足していたことに文句タラタラ。


母親と父親は驚き、それでもよくひとりで帰ってきたと褒めてくれた。


今から思えばそりゃそうか。子供が10キロ以上の道のりを、しかも夜ひとりで歩いて帰ってきたらそうなるか。


でも、金がなくて仕方なく歩いただけだった。


父親は、交番で電話借りて連絡してこれば良かったのにとか言うが、小学校3年生の子供がそんな機転効くかよ。

見た目が子供なら中身も子供なんだよ。


ちなみに、バス代はうちの中に落ちていたらしい。おさーんが小銭入れを受け取って、中身を確認した際にどうやら片道分落としたようだ。


母親は、なんでこんなところにお金が落ちているのかと思いつつ、あまり気にしてなかったと。


それを聞いたおさーんは思った。


綺麗に半分落とすって、そんな都合のいい話ある?

しかも自業自得だったって何なん?


 

 

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