「見えない障害と生きる」
ドキュメンタリーCMを手がけた、東海テレビの桑山さんに取材して頂きました(´・ω・`)
発達ナビでコラム記事にしていただいています。
沢山お話させていただいて、結局取り留めのない話になってしまいましたが、
さすがにうまくまとめて下さりw
「今」
猫ママが思うことです。
記事中にある、「愛される人間であること」
どんな障害があろうがなかろうが、
最後は人間同士。
それは今、障害者雇用の現場で私が強く思うことでもあります。
特性や能力で難しいことがあるからと、
それを武器にしてサポートを当たり前として逆ギレしたり、
特性をある種の言い訳にして、結果的に相手の非を訴えるのでは、合理的配慮は実行できません。
「歩み寄り」は、何も健常者だけの役割でなく。
障害を間に挟んだ時、
難しいことは当事者にもサポート側にも同じようにあるのが当たり前です。
どこで折り合いをつけるか。
その時に障害を盾に振りかざすような人では、必要なサポートは受けられない。
「障害だから仕方ない」
それは事実で、
自分を許すために存分に思い込んでいただきたいですが、
だからといって、相手にそれを当たり前に求め、理解を得られない・わかって貰えないと憤慨するような人であっては、誰も助けてくれません。
障害であろうと、なかろうと、
「わざとでなくてもごめんなさい」
「当たり前でもありがとう」
そんな人間でありたい、と、
思います。
お手隙の際に、
是非、一読下さいませ♪♪(* ॑꒳ ॑* )