受け入れられない親。 | 発達障害一家・5人揃ってアスペ+ADHDだからできること

発達障害一家・5人揃ってアスペ+ADHDだからできること

ADHD+アスペルガー症候群の当事者です

息子たちと旦那も同じ障害を持っていますが
だからこそできること  を大切に。
HP URL:nekomama.site



私もそうなんですが、
大人になってから、発達障害の診断を受けた方々。


たぶんね、1番厄介で苦しめられるのは「親」なんですよね。




はい。
猫ママ、昨日、朝から母と大バトル。

事の発端は、GWの予定。
三男を遊びに連れ出したい母。
でもね、私。仕事もあるし。

長男も帰ってくるんで、その予定次第で、なかなか見通しが立たないんですよ。

↑これに対して、

母「どうせあんたは私に会いたくないんでしょ」







こういうもの言い気に入らない猫ママ。
うちの母って、常にこういう言い方するんで。

毎度毎度ごまかして濁してきましたが、
とうとう  プチン  と、何かが切れた猫ママ。



猫ママ「そうだね。できれば会いたくないわ。
しんどい」


そうハッキリ言ってみました。



なんて言うんですかね。
いちいち「どうせ私が悪いんでしょ」的に卑屈な態度で来られるんで、
妹とも、「あれじゃ父も嫌気がさして当たり前だよね」と、言ってるくらいに、超卑屈。


そんな卑屈な母。


昨日は、「じゃあもう会わない」「連絡もしない」「それが一生になっても仕方ない」と言ってきたので、

猫ママ「そういう話じゃないはずだけど?」

母「あんたが会いたくないって言ったからでしょ」

猫ママ「なんで私のせいなのよ?
人のせいにしないでくれる?」


話になりませんので。


それでも会わないって言うんで、
はいそうですか  と電話を切りました。



しかし、この人ほっとくとさらにヒートアップして、周り巻き込んで大騒ぎになって、
ホントに縁切るとか言いだしかねないんで。
(てか、たぶんこの段階ですでに本気でそのつもり 笑)

それだと、弟や妹がかわいそうなんでね。



→妹に電話。


夜に妹が母と話してくれました。



で、
その妹の話を聞いた猫ママ、
どうやら母は、「猫ママが謝って来なければ会うつもりはない」と。



めんどくせーなー  もう。


妹も、色々やりにくくなるし、
弟も含めて、長女の猫ママと母がそれじゃ2人がかわいそうなんで。



結局、私が折れるしかないのかよ。
くそ。


とってもムカつくけれど、



猫ママ「わかったよ。
母のためじゃなくて、あんた(妹)のために、母に電話して話すわ」


母は、私に対してどうすればいいのかわからないと。
そう嘆いているものですから。


そんな話になるたびに、どうしても出てくる「障害」の話に対して、

母「あんたはそうやって、私を黙らせるためになんでも障害のせいにする」
と宣うわけで。



猫ママ「そうじゃないんですけど。
なんでそれがわかんないかな?!」


母は、私の障害を「受け入れてる」と仰るわけですが、


猫ママ「受け入れてなんかないじゃん。
ないわー。ないないない。 笑」


呆れちゃう。
どこが?
何を?


ならばどの口が「いい訳」と言うんですかね?



昨日は、長年の恨み辛み?を全部ぶちまけてやりました。



そこで母が言った一言。

「私はあんたを産んだだけだった」


あ、やっぱり自覚してんだね。


わかってんならなんとかしろよ。と思うわけですが、

「どうしたらいいかわからないからもういい」んだそうで。
だから「もういい」と仰るんですね。





猫ママ「どうしたらいいかわからないんなら、自分で調べるなり、誰かに相談するなりすればいいでしょ。
なんでそれをしないで見切るわけ?」


猫ママ「障害者だから、自分にはわからないから、だからもう見切って、いらないって、子供を諦めるの?
わからない子供はいらんのか」

母「わからないんだからしょーがないじゃん!」←逆ギレ。


ホントこの人さいてー。

親として、子供に言っていいことか?


猫ママ「私は、おかんのそういうところがすごく嫌。
親として、それはダメでしょ。

わかってる?私とあなたは同じ立場なんだよ。
子供が障害者だって意味でね。

でも、私は。子供のことをわかりたい、この子たちの力になりたいって思ったら、自分で調べたし、全部自分でやってきたよ。

わかんないのなんか当たり前じゃないか。
だったら理解できるように努力すればいいだけでしょう。
それをしないで、わからないんだから仕方ないなんて、それこそ育児放棄じゃねーか。
なんでそこを頑張らんの?
親がそこを頑張らなくて、どこを頑張るのよ?」



子供にこんなこと言わせる時点で親としてどうなのよ。

私からしたら、あり得ない。





不愉快な思いをされる方もいるかもしれませんが、
この記事、

続きます。笑