こんなに早く、この記事を書くことになろうとは…
思いませんでしたが。
とても難しい問題で、
でも、何かあるたびに取りざたされる問題で…
いつか書こうと思っていた記事です。
とてもデリケートな題材であり、
捉え方一つで、大きな誤解を生む可能性がとても高い。
なので、先にお願いしておきますが、
このシリーズに関しては、
読み始めたら、必ず。 最後まで絶対。読んで下さい。
一部だけを拾って読んで、勝手に納得されては絶対に困ります。
最初から最後まできっちり読んだ上で、理解していただきたい。
いずれ…
卒論なりでまとめようと思っていた題材で、
シリーズ自体は、長くなります。
絶対に、変な誤解や、不安を与えたくはないので、
読む方は、必ず全文を最後まで読むと約束していただきたい。
できないのなら読まないで下さい。
それでも、書くのは、
発達障害障害児を育てる親として、
広い意味で、その特性からくる症状を二次障害を含め、しっかりと理解し、
現実として、プラスもマイナスも受け入れる義務が私たちにはある。と考えるからです。
先に言いますが、
発達障害の特性がイコールで犯罪につながるという意味ではありませんし、
発達障害者が犯罪者になりやすいとかいう意味でもありません。
定型の方の場合と、
発達障害者の場合の物事のつながりや捉え方、
その情報処理の質の違いから、
犯罪 への繋がり方の差を考える。
「確率」の話ではありません。
道筋の違いです。
そこを書きたいと思うので、誤解のないよう…
重ねてお願いします。
たぶんですが、これまでの他のシリーズよりも格段に長く、重たいシリーズになりますので、
たぶんですが、下手すると20個くらいの記事を書くことになり、
物理的な時間がとてもかかります。
記事は順次アップして行きますが、
完結には1ヶ月か2ヶ月はかかるかも…
それも踏まえて、必ず「最後まで」
読んでくださる方だけ、読んでください。
よろしくお願いします。
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