「ほんとにもう、らななんか産まなきゃ良かった!生まれて来なければ良かったのに。」
また言われた。
もう何回目でしょうか。
よくあることだからもう慣れました。
涙なんてもう出ません。
とりあえず、無視無視無視無言無言無言聞こえないふり。
・・・
イラッと来ましたか。言いますねえ、また。
反応してほしいんですか。
絶対しませんからね。
下を向きます。こうすれば少しでも聞こえなくなるかなと。
考えます。何か気に障るような事をしたかなと。
「暗いよね。ほんとに誰に似たんだか。誰にも似てないね。こんな奴、見たこと無いわ・・・」
クドクド言い始めた。
もう無理。耐えきれません。
喚く母を放置し自分の部屋に戻ります。
意味も無くヘッドホンを耳に当てます。
こうもしないと普通にいられない。
耳にこだまする言葉。
曲の音量を上げる。だが、まだ声は聞こえてるとか。
悲しいわけじゃあ、ありません。
いつものことですから。
胸に突き刺さるこの痛みも傷も苦しくないと言えば嘘になります。
だけど私は平気ですから。
きっと明日になれば昨日で言ったことなんて綺麗さっぱり忘れていることでしょう。
その笑顔が何度もこの心を貫いたとか知る由もないでしょうがね。
まあ、どうでもいいですが。
私が少し我慢すれば済む話ですし。
心に言葉のナイフが刺さって出血多量で死亡とかあったら面白いと思いませんか???
漫画にしてみたいですねw(かいてみよっかな♪)