それでは第二章スタートです。ウインク

 

 

女性の家に着いて少し経つと酔いも少し醒め、状況もうっすらと呑み込めてきていました。

 

 

ボーっと部屋の隅に座り込んでいる僕に対し、女性は 

 

 

「お風呂に入ったら? タオル準備しとくよ」 と声をかけてくれました。

 

 

当時の僕は、なんて優しい女性なんだと感じていました。

 

 

 

 

申し訳なさも感じながら、シャワーを浴び終えてお風呂から上がりました。

 

 

飲みすぎたせいで尋常じゃない眠気を感じていた僕は、

 

 

「介抱してくれて本当にありがとうございました。」 と感謝を伝えて帰ろうとしていると、

 

 

女性は、「ここで寝て帰ればいいじゃないの」 と提案してきましたが、酔いも醒めかけていた僕はこれを断

 

 

り、家を出ていこうとしました。

 

 

すると、女性は僕の腕をつかみ、

 

 

「私の家で寝て帰ればいいじゃん!もうこんな時間なんだし、、」 と少し強めに言ってきました。

 

 

たしかに当時の時刻は二時を過ぎており、眠気が限界だった僕は、その女性の優しさを信頼し女性の家に泊

 

 

まらせていただくことに決めました。

 

 

しかし、ベッドは一つしかなく戸惑っていると、私は他の場所で寝るからと僕を一人ベッドで寝かせてくれまし

 

た。

 

 

ベッドに入った僕は一瞬で眠りについたと思います。

 

 

 

ここまでは何も問題はなかったのですが、、、 後に驚きの光景が、、

 

 

 

ゴソゴソと隣で人が動いていることに気づき、僕は目が覚めてしまいました。

 

 

なんと、その女性は僕の隣に入り込んで寝ていたのです!!

 

 

慌てて「トイレに行きます」と言い、洗面所の前に立っていると二つのとんでもないことに気づきました。

 

 

 

一つ目はズボンが脱がされていたこと

 

 

二つ目は、少し衝撃的ですが当時の僕の首の写真を見てもらいたいと思います。

 

 

 

おわかりいただけただろうか。

 

 

吸血鬼にでも吸われたのかと思うくらいのキスマークである、、、

 

 

洗面所で最初に見たときは、ナイフで首を切られたのかと思いました。

 

 

これはさすがにヤベェ!!と思い、 「ありがとうございました!」 と言って慌てて家を飛び出しましたね。

 

 

 

 

以上が少し前に僕の身に起きた実際の出来事になります。

 

 

いや~~よくよくこの出来事を振り返ってみると漫画みたいな話ですね。

 

 

皆さんはどれだけお酒を飲んだとしても、知らない人にはついて行かないように心がけてください照れ

 

 

ちなみにですが、この時期は夏だったのですが外に出るときにはマフラーをしていました。

 

 

 

二章に渡って読んで下さりありがとうございました!!

 

 

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