ショタコンと呼ばないでっ!~小6の子に恋した私。~
Amebaでブログを始めよう!

なぜ?

私の母の姉…
つまり私の叔母に
あたるのですが。


4歳年下の旦那さん
がいます。

大人になってからの
4歳年下ってあまり
年下に感じないです
よね?


話してても全然年下
って感じません。


おばさんのほうが
立場は上な気がする
んですけどね;



だけど
小学生、中学生で4才
離れてるって
兄弟のようにしか
私には思えません。

私自身が6年生の
ときも中学生と
付き合いたいなんて
思ったこともないし、
中学生を好きにも
なりませんでした。

同じクラスの子に
恋してました。


だから龍太郎くんとの
恋は叶わないものだと
考えてしまうのです。


誰のせいでもない


ただ私の年齢が憎いです。

同い年だったら
もう少しチャンスは
あったのかな?



って思うと龍太郎くん
よりも3年早くこの世
に私を産んだ母を少し
恨みます。




久しぶりの更新でした!
龍太郎くんと会える
毎週火曜日はやっぱり
特別な日です。


龍太郎くんの笑顔や
話し声を見たり聞いたり
するだけで
辛い受験勉強だって
楽しみに変わります。

龍太郎くんは私にとって
素敵な魔法使いですね。


そんなこんなで遅くても
あと1ヶ月で受験が終了
します。

受験が終わるということ
は私は塾をやめなければ
なりません。

龍太郎くんにも
会えなくなってしまう
のです。



もう毎週火曜日に
るんるん気分で塾に行き
龍太郎に会って笑顔に
なれることもなくなって
しまうんです。


4月から
龍太郎くんはやっと
中学生になります。

私も高校生になって‥

お互い慣れない新しい
生活を送り始めるのです。


はやく高校生になりたい
って思っていたのに
今はまだ中学生でいたい
だなんて思っちゃいます。



まだ残って龍太郎くんと
同じ学校に通っていたい
とも思ってしまいます。



中学生になったら龍太郎
くんは今よりももっと
かっこよきなって
今よりももっと女の子に
もてもてになるでしょう。



そう考えただけで
存在するかどうかさえ
わからない龍太郎くんと
同い年の女の子に激しい
嫉妬を覚えます。





とにかく今は目の前に
ある自分のやるべき事
に専念してきますね。

勉強手つかず…

今日、明日と一泊二日
で母と弟は友達親子と
海へ泊まりがけだそうです。


バカンスしてくるんだろうな~


楽しそう、、

でも達也からきた
メールにはくらげが
もうたくさん出てる
らしいです。


大丈夫っ?
といいつつ内心

「けっ、いい気味だぜ
あたしを連れて行かなかった罰だぜ」

と思っている自分も
いるんですねー


あたしだって海
行きたかったよーっ!!!
受験生にも息抜きは
必要だよーっ!!!


そんなこんなで
今は母のお姉ちゃんち
(真ん前のマンション)
にお泊まりしてます!

夜ご飯は焼き肉
行ってきましたよ~


達也ぁああ
羨ましいでしょ~←



それで今一人で部屋に
いるわけです。


家だとなかなか
ひとりっきりになること
がないから、、

(勉強するときも
リビングでするし、、)

色々考えてしまいます。




考えなくても
いいことまで
どんどん考えちゃって、、

気分は最悪です。


あたしは恋すると
すっごく消極的になって、
すっごく自信なくして、
泣きまくって、
みんなに心配かけます。


それでもあたしにとって大切なあゆは
“恋してない瑠飴なんて瑠飴じゃないよ”
って言ってくれました。

その言葉が今でも
耳に残っています。


これはあたしが1ヶ月前に告白して振られて

「もう恋なんてしないっ!!!」

ってゆってたときに
あゆがくれた言葉だよね。



あゆがゆった言葉
最初は理解できなかったんだ。

例え恋してなくても
あたしはあたしなのにな、、

ってちょっと落ち込んだりもした。


でもあゆはあたしが恋してるとき楽しそうなことを誰よりも知っててくれてるんだよね。


だから新しい恋してほしいって思っててくれてたんだよね。


あゆのゆってた通りあたしは今恋してるよ。


龍太郎くんのこと
好きになるまでは
とにかく暗かったよね。


自分でもわかってたんだ。


それに毎日が楽しく
なかった。

ただなんとなく学校
に来て授業受けて
家に帰って、、の繰り返しだった。


でも変わったよ。


あたし、今恋してるから。
でもね…

ねえ、あゆ?


あたしまた叶わない恋に
しちゃったよ。


これで何度目だろうね。


あたしいっつも
叶わない恋ばっかり
追いかけてる気がするんだ。


こんな弱気なことゆったらあゆはきっと

「叶わない恋だなんて最初から決めつけちゃダメだよっ!!!自分の気持ちちゃんと伝えてないくせにそんな弱音吐いちゃダメだよっ!!!」


って怒るだろうね。


そのあゆのお説教に何度助けられたんだろうね?
恋のことだけじゃないね。

あゆの言葉はいつも
あたしに深く入って
ずっと残るんだ。


あゆの積極性が
あったらから恋に臆病
だったあたしもちゃんと
告白できたんだよ?

あゆも自分のことで精一杯なのに
あたしのためにこんなに
尽くしてくれてるんだ。

ここでがんばらなきゃ!
って。



だから今回のことも
あゆだけに話したんだ。


あゆなら、、
年下に恋したってゆっても笑わないで真剣に相談にのってくれるから。


まだまだあたしは
本当の気持ちあゆ
に全部話せてないよ。


まだ恥ずかしいんだ。

でもこれから
ゆっくりあたしの気持ち
話していくね。








あゆへの気持ちで
いっぱいになっちゃった
けど、、


やっぱりあたしは
龍太郎くんのことが
好きです。

龍太郎くんに好きな子
がいてその子のこと
知っても
やっぱり好き以外の
気持ちにはなれません。
諦められないの。

これから毎日
自分磨きしようかな?

週に一回のわずかな時間、、
龍太郎くんの目
にあたしはどれくらい
映っているんだろうね?

少しでも多く映るようにあたし綺麗になるからね!

好奇心

やっぱり人間には
好奇心とゆうもの
があり
別に聞かなくても
いいことを聞き出し
後で聞かなければ
よかった。
と後悔することが
ある。


あたしは特にこの
ケースが多いです。

そして今回も…










達「龍の好きな人ね~わかっちゃったあ!」

小学四年生でも
やっぱり人の恋とか
気になるんですね。


どうやら夏休み中の
野球の合宿があったんですが
その時に寝室が
一緒だった六年生の
杉浦くんに聞いたそう
です。


達「杉浦くんもね~その子のこと好きなんだけどね、龍も好きなんだって!!!すっごいモテモテなんだって~
でもね!その子は涼くんって子が好きなんだって~
杉浦くんも龍も
かっこいいのにね~」


瑠「じゃあ涼くんがとてつもなくかっこいいんじゃーん?」


もうどうでもよくなって
達也のそれから後の
話は頭に入っていきませんでした。


龍太郎くんの好きな子
はやっぱり同級生の子
でした。

双子の女の子で
スタイルがよくて
運動がすごくて
頭が良さそうな子です。


小学校が3年間同じ
だったので顔は
なんとなく思い浮かび
ました。



達也の
「そういえば龍のねー」
の言葉に好奇心を持たなければ、
続きを聞かなければ
こんなショック
受けなくて済んだの
かもしれませんね。


自業自得です。





ちなみに涼くんは
達也の好きな女の子
(桃ちゃん)のお兄ちゃん
らしいです。


不思議な繋がり
ですね。

世界は狭いもんなんですね。


桃ちゃんがかわいいので
涼くんもかっこいいんでしょうね。

一度見てみたい
ものです。


龍太郎くんよりも
かっこいいのか?←








はあー、、


告白する前に
失恋ですね。




今日はもう寝ます
おやすみなさい。


.