こんばんは
ほしぞら2です。
今日は
娘の側にいるように
しました。
最近
娘は
忙しくて
韓国ドラマとか
全然観ないんですが・・・
最近
私がみつけたドラマに
ある人をみつけたんで・・・
娘に
観せました。
「この人
わかる~?」
と言うと
(一番左の人です。)
途中からなんで
娘は
意味がわからないので
おもしろくなく
渋々観てました。
それで
「これ、誰かわかる?」ともう一度言うと
ずっと
黙って観ていましたが
「わからん。」と言いました。
それで
私が
「サンウ君よ。」というと
「え~~~っ!
わからんっ!」って・・・
それもそのはずなんです。
2002年の作品
おばあちゃんの家・・・っていう映画
この主人公がユ・スンホ君
当時8歳くらいだったと思います。
この映画はとても異色で
このサンウ役のユ・スンホ君と
その母親役以外は
みんな
ロケ地の村の人々ばかりなんです。
おばあちゃんは
一言も喋りません。
このサンウが
お母さんのお仕事がみつけるまでと
住み慣れたソウルから
ひとりで
すっごい田舎のおばあちゃんに
預けられる。
という映画なんです。
初めて見る孫が
都会育ちで
とてもわがままで・・・
でも
おばあちゃんは
そんな孫を一言も語らずに
見守ります。
本当に
最後は
涙がいっぱい出て
心が温かくなって
観てよかったぁと思う作品です。
そんな
8歳の
ユ・スンホ君が
こんな役をする様になったんです。
娘が
「私、歳~~~!」って
言ってました(笑)
「甥っ子が
大人になった姿をみた様な
感じがする~」って言って
感激してました。
本当に
素晴らしい役者さんに
なったんだなぁと
関係ないのに
感激しました。
韓国では
「韓国の弟」と言って
すごい人気があるらしいです。
最近
私たちは
急に観だしたので
ちょっと
びっくりしてしまいました(笑)
この
「おばあちゃんの家
観ていくうちにどんどん
入り込んでいく感じの映画です。」
素人キャストさんたちも
村人~って感じで
自然です~。
本当に
お薦めの作品です。
興味のある方は
観て見てくださいね。
それでは
今日も
ほしぞら2