アッという間に、7月の末になっていました。
夏真っ盛りの今、話題は「熱中症」と「食中毒」・・・健康関係の話題ですが・・・
低体温の話の続きは先延ばしにしましょう・・・ここ岡山では、最高気温が31~32度で、夜も比較的涼しく
昨年と比べれば、今のところ過ごしやすいです。
でも全国的には、熱中症患者が2万人を越し、
亡くなった人も100人ほどいるとか・・・
まだまだこれからというのに、どうなる事やら心配です。
熱中症の人がここまで増えているのは、確かに気温が高くなっている性もあります。
が、他にも原因はあると思っています。
それは、我々人間が熱中症になりやすい体質になってしまっている
と言うことです。
経済成長に伴い、家電製品がそろうようになり、
快適な生活を享受出来るようになってからもう何十年も経ちました。
暑い夏は暑く、寒い冬はそれなりに寒く・・・・・と言う生活を忘れていました。
その結果、我々の体は、環境に適応したのです。
暑い夏は、本来ならば汗を出して体温調節をするべき所を、
クーラーの中で快適に過ごしてしまうため、汗の出にくい体になり、
寒い冬は、暖房の効いた室内で過ごすため、
自分で熱を産生する力が弱まっているのです。
その結果、体温調節能力が低下し、最近の猛暑に対応できにくくなり、
熱中症を発症しやすくなっていると思っています。
それと、心疾患、肺疾患、二日酔い、寝不足、朝食抜きなどの人は
熱中症にかかりやすいと言われています。
そう言った人も増えていますよね。
普段から
軽い運動もしくは、散歩などで
軽く汗をかく習慣を付けると良いでしょう。
テレビの情報ですが、血液量が多いと熱中症にはなりにくいと言うことで、
軽く汗をかいた後に、タンパク源となる物(牛乳、チーズ、プロテインなど)を
食べると良いそうです。
勿論、冷暖房に頼りすぎない生活も大切ですね。
適度に、暑さになれることです・・・・
これは、あくまで予防対策ですので、普段から心がけることです。
そして、熱中症のこの時期の予防対策は、
「①水分補給」 と 「②暑さからの回避」 が大切です。
水分補給に関しては、水分だけでなく塩分も一緒に取るようにしましょう。
*自分で塩水を作る場合
水1リットルに対して食塩2g(ティースプーン半分程)を入れる。
砂糖を少し入れると吸収が良くなる。(入れすぎには注意!)
スポーツドリンクを飲む場合は、飲み過ぎには注意が必要でしょう。
(結構、糖分が入っていますよ。)
場合によっては薄めて飲むことを考えても良いと思います。
ビールなどのアルコールは、水分補給にはなりませんので、
くれぐれもご注意を・・・
ご存知だと思いますが、
高齢者(発汗機能の低下)、乳幼児(体温調節能力の未熟)、
肥満児(皮下脂肪が厚い分体温が上昇しやすい)などは熱中症に
かかりやすいので十分気を付けてあげてください。
風邪を引いている人、熱がある人、下痢をしている人なども
熱中症にかかりやすいですよ。
熱中症にかかったと思ったら・・・
意識がなければ、すぐ救急車を・・・
しばらく様子を見る場合は、
涼しい場所で、身体を冷やす!
(首、脇の下、ももの付け根を冷やすのが効果的)
水分、塩分の補給を!
次回は、食中毒を
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店先に置いてある「サンパラソル」です。
まだ咲き始め!
色が鮮やかでとてもきれいです。
丈はまだ小さいですが、花数は多いでしょ!
けっこう長い期間次から次へと咲き続けます。
植え替えをしなければ・・・
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*難治性皮膚疾患のアトピー・尋常性乾癬・掌蹠膿疱
などのカウンセリングを行う薬剤師歴38年のベテランが
ご相談をお受けいたします。
ファーマシー蒼樹薬局(あおきやっきょく)
(ローソン桜が丘店さんから北へ坂を下ること200m)
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