おはこんばんちは。
好きな漫画は20世紀少年!
実写版の唐沢さんケンヂ良かったなー
ええとですね。
この度、ウチの車が変わったんですね。
あたし的にはそんな事どーでもいいんですけど。
変わる前のウチの車。
オデッセイだったんですよ。
悩むタヌキにゴリゴリに
(タヌキはゴリラにも似ていますが
ここでのゴリゴリはタヌキの事ではありません)
推しまくって、買ったオデッセイだったんですねー。
そんなオデッセイも今では
毎日運転してりゃマッチョになれそうなほどに
重ステになり、車体からは怪奇音が…
どっしぇーーー

タヌキの誕生日に
新しい車を納車していただけることになり
あたし達夫婦は寿命をとっくに通り越したオデッセイをスクラップ工場に持っていくことに。
あたしはずっと
休ませてあげるんだ休ませてあげるんだと
自己暗示をかけていました。
嫌すぎて
そして帰り足がないあたし達を
親切なタヌキの先輩さんが迎えに来てくださると
しかし迎えに来てくれるという時間調整によって
心の準備もできぬまま工場の門をくぐったのでした。
手続きをするタヌキをほったらかし
あたしはソワソワしながらオデッセイの側に。
そして
オデッセイのトランクには
オデッセイというロゴが入っているのご存知でしょうか?
よく見てみれば、なんかそこだけ取れそう!
怒鳴られようが、ため息つかれようが
どうしても欲しい!!!!!
迷惑発言というのは百も承知です!
だけど、オデッセイが確かに存在したという
何か証が欲しい!!!!!!
※恐ろしい愛着
恐る恐る声をかけました。
「…あの、これ取れませんか?」
なんやとーー


と言われてもおかしくない状況ではありましたが
「ちょっと待ってくださいね」
とおっさん…おじ様は工具を取り出し
色々と試してはみてくれたけど
「ちょっと厳しそうですねぇ…」
とひと言。
あたしは泣きそうになりながらも
「…無理なら大丈夫です。
すいませんでした」
と諦めかけたその時。
「それだけじゃ取れへんで」
と通りすがりの金髪の若いお兄さんが。
お兄さんはあたしに
「ここだけ欲しいん?」
と笑顔。
あたしはお兄さんの突然の登場に
「欲しいです」
とあたふた。
するとお兄さんが
「記念に的な?」
と言った後。
あたしは地上にいながら神の声を聞いたのです。
俺、取ったるわ
俺、取ったるわ
俺取ったる…
俺………
「ほんとですか??!」
あたしの目は神を前にウルウルしていたことでしょう。
「後日取りに来て」
と相変わらず笑顔で言い、去っていく背中に
「めっちゃ嬉しいです!
ほんまにありがとうございます!」
と声をかけると
お兄さんは振り向く事なく
じゃあ。と言わんばかりに右手を上げた。
その姿はもう後光が差し
直視できないくらい眩しく輝くのでした。
…………。
なんなんこれ。
かっこよーーー

かっこよすぎるやろ、おい!おい!
マジで心をズキューン
と打たれましたね
と打たれましたね(何言ってんだ、このBBAは)
「ラッキーでしたね!」
とおじ様に言われました
そして無事
オデッセイだった一部は
ウチに帰ってきたのでした。
おかえりーーー
取りに行った日、会えなかった
あのお兄さん。
この場を借りて
ありがとうございました!
心の底からありがとうございました!!
一生忘れませんせん。
神様って意外と近くにいるんだなぁー

