SNSが好きではなく、やっていないのですが
ライブの感想や気持ちを文章に残したくて今回ブログを書くことにしました。
若年性パーキンソン病を患い、身体が思うように動かず、職も失った状態で
独りで横浜遠征大丈夫かな、という思いはありました。
(身体的にも金銭的にも)
結果から言うと無理してでも、ゆかりんのライブに行ってよかったと思います。
ライブが始まって、会場がピンクの明かりに埋め尽くされたのを見て泣きそうになりました。
個人的に、あのピンクの光の海を見るのが好きで、あれを見るたびに、
田村ゆかり王国に帰って来たと感じるんです。
そして、声が出せない状況下なのにもかかわらず、
会場の一体感のあるステージを作りあげるゆかりん。
The 田村ゆかりのライブというのが、今回のライブで1番感じたことでした。
パブリックイメージの田村ゆかりのライブではなく
「王国民」がイメージする田村ゆかりのライブだったように感じました。
ゆかりんのライブが楽しくて、参加できることが幸せで・・・
うまく表現することができませんが
大袈裟ではなく、生きる力を与えてもらいました。
最後に、最高に楽しくて幸せな時間を過ごすことができました。
これもゆかりん、そしてゆかりんを支えているすべての人たちのおかげだと思います。
(スタッフさんやファンの皆様を含めて)
素敵な時間をありがとうございました。