冬休みはパパがそばにいることが多かったからか、
ぴょろたの「幼稚園行きたくない」病がひどいです
聞いたら幼稚園行きたくないっていうより
パパがお仕事にいっちゃうのが寂しいらしいです。
…ってパパ働かないと生活できないんだよ~
「行かないで~!」っていうんじゃなくて
ほろほろと涙をこらえきれず大粒の涙を流しながら
「パパ、早く帰ってきて」とか言ってパパを送り出すから
パパも辛そうなんですけど…
考えたら春休みはパパは休みじゃないし、
夏休みはお盆休み以外はパパがいないから休み明けは
「やった~お友達とまた幼稚園で遊べるわ~!!」
という感じで比較的スムーズに新学期を迎えられるんですけど
冬休みはほとんどパパと休みが一緒なので
毎日遊んでもらって楽しかった思いがあって切り替えがうまくいかないみたいです
でも、「ママと離れるのがつらい」じゃないのがなんともね(苦笑)
かと思うとゆっとんは強いもので、
好きなテレビ番組をやっている時間とかブロック遊びに集中しているときは
「兄ちゃんの幼稚園にお見送りいくよ~」とか「買い物行くよ~」って誘っても
「うーとん(ゆっとん)おうちでまっとく~」とか驚きの「自発的お留守番宣言」!
ぴょろたの送迎はさほど時間もかからないので2回ほど留守番させてみたんですが…
スムーズ!!
急いで帰ってきても行く時と変わらずブロック建設に夢中…
周囲の変化に拒否反応示すのは2歳<5歳の幼稚園児ってことなんですね…
周りの状況とか自分の立場とかわかってきてるだけに余計…でしょうか
こういうことを目の当たりにすると、「大丈夫だろう」って前提で考えていた
ぴょろたの小学校入学直後の親としての不安が増します
同時進行でママもお仕事開始とかになるかもしれないのに。
でも頑張ってもらわないとね…
そしてママも踏ん張りどころなんでしょうね
