昨晩、夕食後にすごい疲労感で寝ちゃいましたが、

同時にすごい痛みもあって


鎮痛剤が効くまではうなってました(汗)


昨日の朝の洗浄のときに、先生が

「ここ痛くありません?」って一番最初に胸が腫れてきたあたりを

押して確認されたんですが、その時には痛みがなくて

(っていうか、洗浄の痛みの方が気になったからそっちの痛みは

それほどじゃなかったっていうか)


今朝ちらっとみたら、古い個所がまた赤くはれてきてる

で、押すと管の横から膿が出てくる


新しくできた深いところの膿だまりを放出するために管を入れたものの、

もともと針を刺したところから出てた膿が出にくくなったのかも


新たな問題っていうか、古い問題が再発って感じ


うーん…

いつになったら「治ってきた~」って実感できるのか…


同じような悩みを抱えておられる方がいたら…参考になりますように


● 私は授乳期ではありません⇒授乳期の「母乳が内部にたまって…」ではありません


● 古い母乳が残った箇所にに乳房の小さな傷から細菌が入って炎症を起こしたと考えられます


● 私は陥没乳頭ではありません。(母乳外来で過去に乳頭が普通より短いとは言われました)


● 30歳代前半です。更年期近くに起こるとされる乳腺炎とは性質が違うと思います。


● 現在、治療開始から…もうすぐ2か月になります


● 2か所穿刺(針刺し)して膿み出ししました。傷口を増やさないために

  それぞれの穴を少しづつ拡大させて今のところ4回膿だししました。


● 先週土曜日の手術では、穴を拡大させビニール製の管を通して

  深くにある膿だまりから膿を外に出す処置をしました

  ⇒ネットから得られる情報では、この処置の仕方は紹介されていないですね…

  

 ※ 追記・訂正:さらに調べたところ「ドレーン」っていう処置みたいです。

           ガーゼやタンポン、私のようにプラ製っぽい管を通す処置です。


● 調べると、乳腺炎の治療においては

  「メス(?)で切開してガーゼを詰めてそれに膿を吸わせて、毎日ガーゼを交換する」

  っていう方法がよく紹介されていますが、

  ①傷跡を残さないため ②傷口の治りを早めるため ③季節的に傷口拡大による悪化を防ぐため

  という理由から、傷口を増やさずできるだけ小さくしようとされています。

  

  ※ 追記:今の穿刺でも跡が残ると言われてます。

        1回目の穿刺の跡、治りかかった穴はまるでほくろみたいになってました。

        それも今ではまた開いちゃってますけど…


● 最終最悪の方法としては、膿の溜まっている個所の乳房を切り取ると言われていますが、

  今のところそこまでの必要は今後もないと言われています


授乳期外の乳腺に関する情報はとても少ないし、

私自身も「母乳出てないのに乳腺炎??」って思ったので、

もし、なにかしらの検索からこのブログにたどり着いた方は上記を知ったうえで

「闘病」を見てくれると良いと思います。


一応、参考まで☆


※ 追記:授乳中の乳腺炎って母乳がつまらないように食事に気を付けるけど、

      私の場合どうなんだろう…。

      明日聞いてみようと思います。