敬老の日
ということもあって、
パパのおばあちゃん(ぴょろた・ゆっとんにとってのひいばあちゃん)
の住む介護施設に行ってきました。
パパが中国に行く前に行ったきり、2年ぶりの訪問です。
御年94歳のおばあちゃん
元気なんですが、車椅子でかつ耳が遠く、独り言を言ってたりもするので
姪っ子ちゃんたちは「ちょっとこわい」と言っているとか・・・
ぴょろたも2年前に行ったときはちょっとびっくりしていた様子だったので、
心配していたんですが・・・
「パパのおばあちゃんに会いに行くよ」
ってあらかじめ言っていたからか、お部屋に入るなり
ぴょろた「こんにちは~遊びにきたよ~
」
って朗らかに挨拶![]()
人見知りしない性格が吉とでて、
常時にこにこして、一緒にお散歩に出ても
車椅子のまわりをぐるぐる走ってまわって、
近くのイスから飛び降りては
「ばあちゃん!見といてや!!」
と、得意げにしていました
おばあちゃんも朗らかで元気なぴょろたに大喜びしてくれました
ゆっとんは、長いお散歩に疲れてぐずっちゃいましたが、
すっかりおばあちゃんと仲良くなったぴょろたには
パパもママもばあちゃん(義母さん)も驚き、またうれしく思いました。
外観とか年齢とか気にしない様子で、
いつものように人見知りせずひいばあちゃんと仲良くなれたぴょろた![]()
ぽんよりは、すごい人見知りっこだったので、
彼のそういうトコ羨ましいです
また、親として、とてもほほえましく思いました。
性格とかそんな次元を超えて、ある種の「才能」なんじゃないかと
思ってしまいます
