カラスの親子、

自分達が、高崎の森に愛犬、ユキやクウと散歩に行くと、必ず二羽のカラスが後をついて来る

もう、六年になる、何処に群れていても、この二羽だけが群れを離れて、私たちの車を追って来る、何処で見分けてるのか?不思議なカラスである、

 気付かぬふりして通り過ぎようとすると、俺たちだよ!、俺たちだよ‼と云わんばかりに、フロントガラスを掠めるように誇示して飛び交う、

雨の日も、風の日も、夕まずめも何処からともなく飛来してくる、ユキの犬小屋にしてるボロ車なので、走行音で判別してるのか?或いは、車の色で判別してるのか?試しに、妻の常用してる車で行ってみたが、矢張り二羽のカラスが、遅いなあ~と云わんばかりに飛来してくる、

 帰途、オグロクノ森の側、稲荷川の小さな短い橋を渡るのだが、必ず橋の左右のガードレール上に烏帽子の如く待ち受けている、

 ジャーキをふるまい、訓たれをする、人をむやみに信じるな!と言いながら暫し時を経て別れるのだが、六年前の小鴉も大きく育ち、何れとも判別できないが、あの親子には違いない、

 いつまでこの付き合いが続くのか?俺も年だからね!

保護されたカラスの記事を見て、愛すべき二羽のカラス、カア~娘達を想った。